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確定申告の金額について計算をお願いします!
- 昨年度の確定申告の金額について計算をお願いします。
- 昨年度の所得控除や源泉徴収税額などの内訳を教えてください。
- 支払い金額や所得控除の合計から、どれくらいをいつ頃までにどこに支払えば良いか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
確定申告の試算であれば、国税庁のHPの確定申告コーナーで試されてはいかがですかね。 最終的には、確定申告書の印刷も可能です。 親があなたを扶養にしているかどうかは、あなたの確定申告で関係ありません。 ただ、あなたの確定申告により、親の申告の扶養に間違いがあると判断されれば、問題になります。したがって、扶養から外れているのであれば、問題ないでしょう。 ちなみに、扶養というのは、各種制度で取り扱いが異なりますし、条件も異なります。税金の扶養と健康保険の扶養は別物です。ご注意ください。 社会保険料控除というものがありますが、これは、一般に言われる社会保険だけではありません。国民健康保険や国民年金保険の保険料も対象となります。あなたが24年中に負担したものがあれば、控除の対象となります。年金の保険料については、控除証明書や納付を証明できるものが必要となります。国民健康保険では必要ありません。 医療費控除ですが、一般に10万円以上と言われます。しかし、総所得金額の5%か10万円のどちらか大きい方を超える金額が控除金額となりますので、収入がこの条件より下回るような場合には、10万円を下回っていても、対象となることがあります。また、あなた自身のものだけでなく、家族などの医療費をあなたが負担したのであれば控除の対象となります。ただし、証明のための領収証が必要です。 所得税の申告は、簡単ではありません。 中には、何万円、何十万円を税理士に払って計算してもらうのです。 したがって、この回答欄だけで簡単に説明できるようなものではないでしょう。 ただ、あなたのように比較的簡単な内容であれば、ご自身による申告書類の作成も可能だと思います。 不安であれば、関係しそうな資料のすべてをもって税務署へ行くことです。税務署では、自書作成コーナーなどがあり、パソコンでの作成も可能でしょう。また、わからないことは相談も可能です。 所得税の確定申告は、住民税の申告を兼ねます。また、国民健康保険料の算定の基礎にも利用されます。 この申告を行わないだけで、将来不利益を受けたり、無申告による指導などを受ける可能性もあります。 頑張って申告するようにしましょう。
お礼
遅くなってすみません、回答ありがとうございました! 確定申告にいったところ、思っていた以上にスムーズに、簡単に手続きができました!