ファンドの純資産額 急激な増減の理由

質問

投資信託の国内債券ファンドで、おかしな動きをしているものがあります。

設定以来、2006年までは純資産額が35億円程度で横ばいだったものが、
2006年から2008年にかけて急激に増加し、105億円までいきました。
その後、2008年から2009年にかけて元の35億円レベルまで急降下し、
2009年以降もなだらかながら降下を続け、現在では15億円程度まで額を減らしています。
よほど不調なファンドかと言うとそうではなく、基準価額は2006年以降は右肩上がりで、
7年かけて10,200円から11,600円まで上昇しています。

このファンド、なぜこのようなおかしな値動きをしているのでしょうか？
考えられる要因を教えて下さい。

回答No.2

hbafe88

ファンド名が解らないから回答はむずかしですが。
ファンドの売り手の都合でしょう。
販売手数料を稼ぐためです。
現在では15億円では資金がすくなく、ゴミファンドですね。

お礼

ファンド名は、「東京海上　国内債券ファンド」です。
ノーロードなので、販売手数料を稼ぐ、というのは違いますね。
(ノーロードではなかったとして、売り手が販売手数料を稼ぐために純資産額を操作する理由が分かりませんが・・)
なぜゴミファンドとされてしまうのかも、理解できません。

回答No.1

mekuriya

運用報告書を読んでください。

お礼

一般論で良いです。
償還が近いと、ファンドを現金化する人が増えるため純資産が減る傾向にある、など、
私が知っている一般論ではこの状況の説明がつかないので、質問しています。