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右アッパーの打ち方について
- キックジムでは右アッパーは肘を支点にすくい上げるように打つといっていたが、やや威力に欠ける気がする。
- ボクシングジムでは教える人によって、脇を締めたまま右肘を後ろに引いてから回転に乗せて打つというのと、肘は引かずに肩を前に出すと同時に拳がいったん下に落ちてから顎を目がけて上昇するという言い方をする人もいて混乱する。
- 結局、自分がやってみて納得のいく方法がいいのかもしれないが、他の方の見解を聞きたい。
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人体構造上、上から見て外45度に肘(前にならえの手をやや広げた位置)がある時、最も力が入ります。 よって、支点となる肩から入っていって、つまり、右肩から前方移動が始まって、充分に右肩が相手に接近すれば、自然に右肘位置は外45度になります。で、天に向かってストレートを打つということ。フックではなく、極端に言えば、空手でいう右順突きに近い感覚でしょうかね。 右足前の姿勢で右を打つことで肩の入れ方を学べば、左足前のままでも右肩を相手に接近させていく要領がつかめると思いますが……、どうでしょうかね。
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- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
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Mrスポックです ライトアッパー、、、打ち方というなら左から右軸足へ荷重移動しながら移動しきった所でパンチ放つと 理想ですが。 大胸筋を使うフックと同じですが、ヒジ支点で円を描きながら撃つが私の全盛期の場合です インパクトの位置により最大打撃点は移動しますが、確かに人によりいう事が違うのも納得出来ます パンチは体の内側へ向かってうちますからフック、アッパーといえど同じです 打つ前は捻ってはいましたね、ガードを弾くのもこれが効きます 結果は米国が主戦場でしたので、フェザークラスにもなれば一発KOはよくあります 私はソ連軍から参戦していましたからかなり多彩な姿勢から撃つことが多かった 遅い右より早い左アッパーがメインでした スタイルは人によるので威力をとるか、ガードさせるのが目的でもあったのでロングアッパーは絶対使用しない 自分で結局はスタイルは決めていました、それがわかるのなら鏡の前で何万回となくチェックします フックをガードさせた時には既に左アッパーが入っていました 速度か、威力か、まず決めては如何です?コンパクトな撃ち方でも正解と思います、実際に振りを見せないと わかりにくいのがこういう指導です 言い切るは出来ないですからね 米国式であるため支援になるかどうか、、、米国では51戦以上やった記憶があります
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、やはり体の内側に向かって打つようにするのが理想かな・・ 速度か威力かはその場の状況に応じて打ち分けれるように練習します。
補足
近いうちにまたキックにも戻ろうかとも思います。 キックジムには足技ばかりに目が行っててパンチが下手くそなオカマ野郎がいっぱいいたので、そういう中途半端やヘタレどもをスパーでのしたいですね。 やっぱ男は拳でしょう! 手が使えなくなったら肘や足技を使えばいい。 そういう意味では私自身も足技の訓練もします! K1でも大和哲也や狂拳、卜部兄弟のようなパンチ主体の選手は応援してます!
お礼
そうなんですか、初めて聞きました。。 サウスポー練習ですか・・楽しそうですね^^
補足
う~んやはり自分が打ちやすいフォームが一番いいようです。 アッパーカットはタイミング良く出せるとかっこいいですよね~日々修練を積みます!