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格闘技の歴史で最強の競技、総合格闘技とは？
- プロレス→ボクシング→キックボクシング→総合格闘技と時代の流れで人気格闘技は変わっていきました。
- プロレスが普通に人気でしたが、ボクシングやキックボクシングの時代に変わりました。
- しかし、最強の格闘技は総合格闘技であり、朝倉未来がその代表です。
- hukuokahakata
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- 格闘技
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質問者が選んだベストアンサー
総合格闘技って寝転んでドタバタしてるだけなので嫌いです。 キックボクシングが一番好きですね。 ちなみに、沢村忠ってご存じですか？ 社会現象でした。
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- eroero4649
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リアルタイムに生きてきましたけれど、おそらく質問者さんが生まれる前の時代についてはかなり異論があります・笑。 プロレス人気に火をつけたのは力道山ですが、その時代を私は知りません。当時は日本中の人がプロレスはガチンコだと思っていました。 でもそれ以前からボクシングの人気はありました。まだ戦後の匂いが残る1952年に白井義男さんが日本人初の世界チャンピオンになりました。これは敗戦で自信を失っていた日本人を大いに勇気づけ、白井さんはヒーローになりました。 ボクシング人気は、マンガ「あしたのジョー」によってひとつの頂点を迎えます。1976年から1980年まで、あの具志堅用高さんによる13度防衛という記録が作られます。 1976年、日本の格闘技界を揺るがせる大事件が起きました。「アントニオ猪木対モハメド・アリ」の異種格闘技戦です。これはボクサーであるアリに対して猪木はずっと寝っ転がっていてひたすらローキックばかりをやったのでNHKのニュース番組で「世紀の茶番」と酷評されました。でも、NHKがニュースで取り上げたんですよね。 その後ずーっと時代が下って「立ち技vs寝技」の異種格闘技戦が行われると、寝技系の選手は立ち技に巻き込まれるのを嫌がって寝転がるのが定番の戦術になったので、30年くらい経ってから「猪木の戦い方は正しかった」といわれるようになります。 1980年、プロレス界にスーパースターが突如誕生します。初代タイガーマスク（佐山聡）の登場です。日本中のちびっこがタイガーマスクに夢中になりました。もちろん私もその一人でした。 この時の新日本プロレスがいわゆる「ストロングスタイル」というやつで、まあみんなガチでやってると思っていたのです。 そういう流れから、UWFが誕生します。看板選手は前田日明でした。初代タイガーの佐山聡もこれに参加します。前田日明や藤原喜明が看板だった頃のUWFは本当にヤバかったです。後の格闘技ブームはこのあたりで作られたんじゃないかな。 でもこうなってくると、「ガチの格闘技」と「プロレス」が段々ズレてくるようになりまして、世間はやはりガチのセメントを望みますから、段々プロレスの人気は低迷してしまいます。 そんな中で、大仁田厚が率いるFMWが「デスマッチ」で話題になります。伝説の「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」は、あまりの凄まじさに客がついていけず、やめろコールが起きました。しかしその迫力で大仁田厚は一躍若者のカリスマとなりました。 そのくらい頃から、K-1が出てきました。キックボクシングは1973年にブームがあり、沢村忠さんの「真空飛び膝蹴り」がちびっこに大人気になりましたが、興行が優先のイベントでブームは一過性で終わりました。 K-1は極真空手の一派である正道会館によって行われた格闘技イベントでした。やがてK-1は大ブームとなりますが、その人気を支えたのは主に外国人選手でした。アンディ・フグ、ピーター・アーツ、マイク・ベルナルドといった面々でしたが、その中に佐竹雅昭がいて、ヘビー級が揃う面々の中で彼らと対等に戦いました。 全体的な知名度や人気の期間では魔裟斗のほうがあるかもしれませんが、瞬間最大風速の人気は佐竹のほうが上だったと思いますね。 でも佐竹に続ける日本人ヘビー級が出てこなくて、K-1人気はミドル級に移ります。最初は魔裟斗はむしろアンチが多くて、そのライバルといわれた小比類巻貴之のほうが人気があったんですよ。でも段々時代が進むと「イケメンでモテモテ路線の魔裟斗」と「ミスターストイック小比類巻」というのがむしろ逆で、人気も逆転したのです。 そうこうするうちにアメリカのUFCの人気が高くなってきて、日本の格闘技界では佐竹、魔裟斗に続くスター選手が出てこなくなったので以前ほどのブームではなくなりましたね。
- yaasan
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＞こんな感じで世間の声をここで言ってみました。 そう言われると全てが全て、間違っていると思います。あなたが総合を推していること以外は嘘だらけの文章かと。 最低限でもプロレスの良さ、ボクシングの良さ、キックボクシング（Ｋ－１）の良さを知らないと総合が、なんて批評はできないと思います。総合が好き、ならそれでいいと思いますが、他を下げてでしか評価できないならその程度の競技であると思いますよ、残念ながら。 私は総合は最近見てないので、あえて評価はしません。
