• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キックボクシングとムエタイの足技の違いについて。)

キックボクシングとムエタイの足技の違いについて

このQ&Aのポイント
  • キックボクシングとムエタイの足技には、テンカオの使い方が異なるため、技術的には別物と考えられます。
  • キックボクシングはムエタイを参考にしているが、空手とボクシングの技術も融合した格闘技です。
  • キックボクシングではテンカオやティープといった呼び方はせず、膝蹴りや前蹴りという言い方が一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.2

両方正しいのではないかと思います。というか膝蹴りに2種類ある。 よく似た例ではローキックを思い出します。体重を乗せて押しこむローと、むちのように叩いてすぐ引くロー。どちらが正しいということはなく両方試合で使います。というか目的に応じて使い分ける。 膝蹴りの場合ですと、軸足をしっかり返すのが前者、軸足のつま先を相手に向けたままのが後者にあたる。いずれも正しいが目的がちがっており、前者はとどめのフィニッシュ的に使うため、威力は強いが一発で終わり。いっぽう後者は連続技の一環として使い、威力は弱いがテンカオ打ったあとにさらに回し蹴りなどが続いていきます。 >なんかヘボいというか、フックやアッパーも小手先だけ どちらが正しいということはなく、考え方の違いでしょう。渾身の一発で決めるか、複数の連続技で決めるか。前者はご指摘のとおり空手の流儀で、後者はムエタイの流儀ですね。一撃必殺の方がいいだろうとは必ず言えず、例えば私の知り合いは、すごく強い人でしたが回し蹴りを愛用し、足刀蹴りを嫌っていました。理由は、足刀蹴りは一発の力は強いけど、軸足のかかとが返ってしまうので勢いがとまり、相手にかわされた場合二の矢がつげないからだそうです。今おもえば空手よりムエタイの精神に近い人だったと思います。 >初心者の私の認識違いでしょうか? ヘボいパンチが悪いとは一概に言えません。全力で打ってない分、余力を残しており、相手の出方をみながら二の矢、三の矢を繰り出せるからです。もちろんフィニッシュのときには全力で突き刺さないと効かないから、理想は両方できるようになることです。一撃必殺のパンチしか打てない人は、実はさほど強くない。相手が足を使って動き回っている間は、一撃必殺のパンチなんか入れさせてくれないからです。 >テンカオと膝蹴りはどちらが正しい だから両方必要。ボクシングにたとえれば、ストレートとジャブは両方必要であり、どちらが正しくて間違いという次元ではないはず。要はムエタイのテンカオはジャブであり、キックの膝蹴りはフィニッシュストレートなのだと思います。

rural_temple44
質問者

お礼

なるほど~たしかにボクシングでもコンビネーションの流れでパンチに強弱をつけますね。 よく全部を強く打つクセがあると指摘されてました。 そういう意味ではぼくも一撃必殺のパンチしか打てないさほど強くない人ですね・・ テンカオはジャブで、膝蹴りがストレートに相当するなら、両方覚えます。 まぁパンチのジャブもいろんな使い方があり、思いっきり打つジャブもあります。

その他の回答 (1)

  • miutarou
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

私は軸足を返さずに腰を突きだすと教わりました。 トレーナーによって言うことってちがいますよね。

rural_temple44
質問者

お礼

そうなんですよ~ トレーナーによって言う事が違います。 やっぱ皆さんそう思いますよね~ イチローいわく、コーチに教わることを100%信じるのでなく、自分で何度も練習してみてしっくりくるものを信じるべきだそうです。 たしかに人によってベストな重心の取り方とかフォームって微妙に違いますしね。。

関連するQ&A