- 締切済み
お願いします!
生チョコを作ったのですが、 普通のチョコみたく硬くなってしまいました、 分量はチョコ:生クリームが2:1で作りました。 生クリームを沸騰前に火をとめて、チョコを入れてとかして冷蔵庫に5 時間ほど入れてました。 何がダメだったのでしょうか? このチョコを生チョコにするのはむりでしょうか? 因みに、今は室温においています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ffaj1372
- ベストアンサー率73% (30/41)
材料の詳細が分からないので、実際はどうか分かりませんが、推測で回答します。 まず、このレシピは本などに載っていたものでしたか? お菓子作りは科学な部分が有るので、 お菓子職人でも一からきちんとしたレシピを作るのには苦労します。 元からあるレシピでも、規定通りやらないと失敗します。 分量の割合から推測するに、チョコレートの割合が多いように感じます。 また、使用したチョコレートの種類がミルクチョコレートやホワイトチョコレートではなく、 スイートチョコレートやビターチョコレートではないでしょうか? ミルクやホワイトなどのチョコレートは、チョコレート自体が柔らかいです。 夏場などは、室温で、ぐにゃぐにゃになったりしますよね。 一方、スイートやビターなどのチョコレートは、チョコレート自体が硬いです。 夏場の室温でも、柔らかくはなりません。 作られた生チョコ材料の分量の割合ですと、ミルクやホワイトのチョコレートでないと 非常に硬いものになってしまいます。 また、生クリームはどの種類を使われましたか? 間違っても植物性の生クリームは使わないでください。 乳脂肪分が高いもの(乳脂肪分35%以上のもの。できれば、47%のもの)を使ってください。 あと、生チョコの材料にバターや水あめがないのも硬さの原因の一つだと思います。 使用するチョコレートの種類により、分量の割合が違ってきますので、 どのくらいですとは言えませんが、 ミルクチョコを使用した場合でも、バターは材料の総量の5~10%は入れた方が良いです。 生チョコはいたみやすいので、室温におかない方が良いですよ。 今できている生チョコをちゃんとした生チョコにするのは、難しいです。 仮に、湯せんで溶かして新たな材料を加えても、失敗します。 捨てるのはもったいないので、ホットチョコレート(チョコレートに牛乳をいれたココアみたいなやつ) などにして、使ってしまうのが良いでしょう。 ただ、室温にずっと置いてある状態でしたら、いたみが進んでいたりするのでやめておきましょう。 次に作るときは、 参照URLのレシピを参考にしてみてください。