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Wu Chunの活動について
- Wu Chunはドラマ撮影を終え、新しい台本の選択と本の出版準備を始めています。
- ブルネイの家に帰っても、Wu Chunは休むことなく忙しく活動しています。
- Wu Chunは厳格な仕事人間で、常にやらなければならないことややりたいことがたくさんあります。
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>Even though Wu Chun just finished filming his role for “The Files of Young Kindaichi: Hong Kong Kowloon Treasure Murder Case”, この文章と、次のhe doesn’t slack off and・・・はカンマがありますので続きですよね? 続けた場合、最初の文章の意味は違ってきます。 ・例え、Wu Chun が彼のドラマ撮影の任務である”金田一少年の事件簿:香港香港九竜宝殺人事件”を撮り終えたとしても、 ↓ 1.even thoughを「例え」と仮定にしたのは間違いです。文章自体は普通の過去形です。また、続くhe doesn't slack offからの文章にどこにも仮定を示す部分がありません。ですから、最後を「撮り終えたとしても」とするのにも違和感があります。 2.ドラマ撮影の任務である→直訳ではそうですが、映画の撮影がどういうものかを考えればこの場合のhis roleとは彼が出ているシーン、つまり彼の出演シーンとするのが自然です。また、映画のタイトルなどはHPなどを確認して実際と同じタイトルになさるのが宜しいでしょう。 3.finish filming→撮影終了でOKなのですが、日本ではそういった場合「クランクアップ」と言いますから、厳格な意味合いの和訳が必要なければ、通常使われる言い回しにしてもかまわないかと思います。 上記を踏まえ、この部分を私が訳するとすれば ・ウーズンは「金田一少年の事件簿~香港九龍財宝殺人事件~」での出演シーンがクランクアップしたばかりなのに ※:映画のタイトルは下記から引用いたしました。 http://www.ntv.co.jp/kindaichi-hongkong/staffblog/ >he doesn’t slack off and has started choosing new scripts and getting ready to publish his book andより前はOKです。andより後ですが、startedはchoosingだけでなく二つ目のandの後の gettingにもかかると考えます。つまり、彼はstarted choosingでありstarted gettingであるということです。また最初のeven though からの文が仮定ではないので、この文の最後も当然仮定ではないと考えます。従いまして ・休むことなく、新しい脚本選びと本の出版準備を始めていました。 >“No, when I am back home, I’m even busier. I actually don’t like to rest because there are always so many things that I have to do, so many things that I want to do.” Another workaholic? “Yes, a severe workaholic” Wu Chun’s manager can’t help but answer. 「いや、僕は帰った時でさえも忙しいよ。僕は実際、休むのは好きじゃないんだ。だって僕にはしなくてはならない事が常に沢山あるんだら。そしてその多くの事は僕のやりたい事なんだよ。」仕事中毒のもう一つ?「はい、厳格な仕事人間です。」Wu Chunのマネージャーは助ける事は出来ませんでしたが答える事はできました。 1.I'm even busier→この場合のevenは「さらに、なお一層」といった比較を強める意味です。なぜそうなるか? 文脈を考えてみてください。彼のこの答えの前に「家に戻った方がいいのでは?」と問いかけていますよね。つまり「撮影が終わったばかりなのに休む暇もなく次の仕事に取り掛かるほど忙しい」とインタビューアーは考えているので、忙しさは仕事>休暇です。それに対してNoから始まっている訳ですから、ウーズンにとって忙しさは 仕事<休暇 と言いたいということでないと意味が通らなくなります。 2.there are always so many things that I have to do, so many things that I want to do 「僕にはしなくてはならない事が常に沢山あるんだから。そしてその多くの事は僕のやりたい事なんだよ」 やらねばならない事=やりたい事でしょうか? 私にはそう思えません。もしそうならばso many thingsを二度繰り返す意味がないのでは。もしかしたら人の表現なのでそういう意味で言ったのかもしれませんが、やらねばならない事も、やりたい事も両方それぞれ沢山あるからという意味で、カンマを使って二つに分けたと思うのです。 3.Another workaholic? 「仕事中毒のもう一つ?」 ここの訳には同意しかねます。文脈を見ると、家に帰った時でも休まない彼に対してのこの言葉、つまり通常workaholicとは家庭を顧みないで仕事に没頭する人を称して使われる言葉なのに、彼は家でもまるで仕事中のようだからanotherを使ったと考えます。 4.severe workaholic 「厳格な仕事人間です」 ~holic「~中毒」の前にsevereがついた場合は、「重度の、深刻な」という意味になります。 5. can’t help but answer can't help but doで「○○せざるをえない」「○○する以外ない」という意味です。 (1)から(5)までを踏まえて私が訳すとするならば 「いいや、家に戻ったら余計に忙しくなっちゃうよ。実は僕休むのって好きじゃないんだ、だって常にやらなきゃいけないこと、やりたいこと両方とも山程あるんだから。」別の意味での仕事中毒ってこと?「そう、かなり重度の仕事中毒だね」ウーズンのマネージャーはそう答えるざるをえないのです。
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- SPS700
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1。 I’m even busier. 私はもっと忙しい>私の忙しさはこんなもんじゃない ここの even は、下記の2副詞の2の「さらに」「一層」で、次の比較級の強調です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=even 2。 Another workaholic? 「仕事中毒が、また一人(増えたのかな)?」 3。 “Yes, a severe workaholic” 「そうです。重症の仕事中毒患者です」 ここの severe は、下記の形容詞の8「(病気などが)ひどい」の意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=severe 4。Wu Chun’s manager can’t help but answer. と Wu Chun のマネジャーは、答えるしか無かった。~答えざるをえなかった。 下記の例文などをご覧下さい。 http://eow.alc.co.jp/search?q=not+help+but
お礼
添削下さりありがとうございます^^ わざわざリンクまで貼ってもらって用法を確認する事が出来て非常に勉強になりました!! それにしても色々な用法があるのですね、自分では分からなかったので助かりました^^ 添削下さりまして誠にありがとうございました^^
お礼
添削下さりありがとうございます^^ 非常に丁寧に訳の解釈を示して下さったおかげで、訳したものの全然府に落ちなかった事が スッとおちまました!! 自分はまだまだ勉強したてなのでこう言った事が本当に全て非常に勉強になります^^ いつも丁寧に解説頂いてありがとうございました^^