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ツールドーピングは根絶は無理?
- ツール(3大だけに限りませんが)でドーピングを根絶するシステムを作れないものでしょうか。
- 選手・チーム側のモラルに期待しつつ、が、性悪説をとって、いろんな検査体制をしいているようですが、なかなか止められない、イタチごっこのような様相になっていますよね。
- 過去のレースの上位者のほとんどはドーピングやったたんだよなっ、て感覚になっているので最近はDVD見ても楽しめないですね。
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結局ドーピングっては、禁止されているかどうかの問題で、スポーツやる人は必ず薬は飲んでますよ。 で、スポーツの種類や時代によって禁止薬物が違いますから、他のスポーツでオーケーでも、自転車アウトとかいう事実も存在しますし、自転車競技はほかのスポーツに比べて制限が厳しすぎるのではないかという話題も過去には何度も出てきてます。 ですから、 >過去のレースの上位者のほとんどはドーピング これは意味ないです。 少なくとも、当時はオーケーだった薬品使って体調管理していただけの話ですよ。 逆に現在はオーケーでも、過去に禁止されていた薬も存在しますし、ドーピング疑惑でレースから除外されて優勝逃したのに、その後の裁判で当時は禁止されていない薬品だったし、薬の使用が立証できなかったので無罪判決が出た選手もいてます。 そもそも、あなた自身も禁止されているとかいないとかにかかわらず、ドーピングぐらいしてるでしょ。 風邪薬は基本的にドーピングで禁止されてますし、コンビニで買える栄養剤なんかも飲んだらアウトなものがあります。 スポーツドリンクだって薬の一種ですよ。
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- O-Gon
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>私はドーピングしてないですよ。 先の回答にも書きましたが、風邪をひいた時に風邪薬(病院で処方されるもの以外でも、薬局でフツーに買ったものや漢方薬も含む)を飲んだら、基本的にドーピング検査でアウトです。 あと、膝や腰が痛くなった時などに治療してもらったら塗り薬や飲み薬、注射などがアウトになる可能性があります。 あと、ダイエット食品でドーピング違反になることもありますよ。 つまり、極端な話、ドーピングを絶対にしたくないなら、病院に行っちゃだめですね。 今はオーケーだったはずですが、過去には、コーヒーなどのカフェインを大量に取るとドーピング検査に引っかかったはずです。 あなたはコーヒーやお茶も絶対に飲まない人だったりしますですか?
お礼
風邪薬や鎮痛剤などもアウトということは、病気や怪我してもまともな治療を受けられないわけですね。 厳しいですね。 増強系だけでなく利尿などの排出のものもだめなわけですから、選手は日々食べたいもの飲みたいものもかなり我慢してるのでしょうね。
根絶というのは、無理でしょう。 とはいえ、目薬さえ自由にさせない自転車競技に、疑問もあります。 何が危険なのか、はっきりさせる時期は、とうに来ていると思います。 ランスは、ドーピングしたから勝てたのではなく、強いから勝ったのでしょう。 ドーピングはロバをサラブレッドにはしない。です。
お礼
サラブレッドは無理でもポニーくらいはなれるかも。 目薬さへNGということは初めて知りました。随分と厳しいものですね。 逆転の発想で、ドーピングをある範囲のものまで認めてしまう、という手もありかなと思ったんですが、その範囲のものってリスクが小さい分「効き目」が薄いでしょうから、結局もっと強いものに手を出してしまうことになるんでしょうね。 なんかいい方法ないですかね。 ランスは元々の素が強かったから連覇出来たのだろうなと私も思います。
お礼
私はドーピングしてないですよ。 する理由がないというか、レースに出ることがなくてホビーでロードに乗ってるだけですね。 過去のレースのことについて考えてもしょうがないので、今年からのイタリア、フランス、スペインの大ツールを楽しみたいですね。 先入観持たずに楽しみたいです。