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ヒアリの根絶は無理?

ヒアリの根絶って無理なんですか?

みんなの回答

回答No.12

    危機防止でなく外来種の「火蟻」の話は、根絶は無理と推察します。 理由は下記します。 貿易港だけでなく、既に内陸部にも入り込んでいます。 飛びつく「真蜱(マダニ)」や人も刺す「火蟻」などの問題は、その筋の専門家や防疫・検疫のプロが対策に励んでいます。 私達が気を揉んでもどうなるのでもないですが、知っておくのは大切なことだと思い報告します。 港や空港では海外持込み品の検疫も行っていて、土・植物類・動物類を制限しています。特に「土」には微生物や昆虫類も付随しているので検査が厳しく、植物でも根が付いたままの無届けものは、土が無くても禁止・廃棄されるそうです。   輸入  http://www.pps.go.jp/rgltsrch/   検疫  http://www.maff.go.jp/pps/j/introduction/import/ 「火蟻」発見は、主に港の梱包箱に生存との報道が多いですが、今回は新潟県の内陸深く入った地域で、南方から来た荷物中に100匹の火蟻が入っていたとの、ホットニュースがありました。   内陸部へ到着した「火蟻」   http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170710334455.html 同様の状況は至る所で発生していると思わなければならず、逃げ出して潜伏・繁殖する可能性も危惧されます。 今のところ火蟻の天敵は発見はされていない模様なので、根絶はとても無理かと思われます。 なお、「ヒアリ」と書くのは、本当は学術用語で表すときの公式表現名です。

starfruit
質問者

お礼

そうですか。 無理ってことはわかりました。

回答No.11

    無理なく、円滑に再発防止の手法で回避できる場合が多くなりました。 一方、昔からヒアリもハッとの暇もなく花と散る場合も多い状況です。 技術や社会制度の進歩と、失敗学(畑村洋一郎博士)発展のおかげです。 ひとり一人の心掛けや、ぼんやりしてないで自分で考える態度などで、 根絶は高望みとしても、ある程度の絶滅は可能です。他人任せではダメ ですよ!

starfruit
質問者

お礼

他人任せはだめといわれても私は生物学者じゃないです。 再発防止とは?

回答No.10

多分、無理でしょうね。 原産地、侵入され定着された地域の各国政府が駆除に協力できるのか?また、原産地では駆除による生態系のバランスは破壊される危険はないのか? 分布図を見ると、原産地は南米中央、侵入された国でも冬季に気温が下がる地域には生息域が広がっていないようです。 日本でも、北部なら、越冬できないのでは? しかしながら、貿易によるコンテナに付着しての侵入、地球温暖化、暖房の普及等で結局は定着を許してしまうことになるのでは? 他の蟻でも、日本の在来種は弱いようであり、天敵もいるか怪しい。

starfruit
質問者

お礼

日本の北部でみつかりましたっけ。

noname#244420
noname#244420
回答No.9

無理でしょう! 一時的に気張りしていますが、毎日何千、何百のコンテナが物流されている中でアリを発見するなんて!? 政府もよくやっていると思いますよ! 本音としては、国内の想定されていない場所(数箇所)で発見されれば、手の施しようがないことを理由に捜索、駆除対策を中止したいところでしょう。 今は騒いでいますが、ヒアリ(昆虫)を繁殖率の高い菌の一種と考えれば、インフルエンザや赤痢、腸系の病原菌。 または、生息域が確立されるようになれば、ハブや熊のように場所、季節柄の注意を促すことになるでしょう。

starfruit
質問者

お礼

もうヒアリのブームは終わりましたかね。

回答No.8

例えば、ハエ蚊やゴキブリって、絶滅させるために、ヒトがもっとも英知とカネを注ぎ込んでますが、未だに。。。 一方、かつてどこにでもいたトキは野生としては絶滅し、スズメも見かけなくなりつつあります。 乱獲するか外来種との競争に晒されると、種は弱い面を見せますが、競争に強い種は難しいみたいですね。

starfruit
質問者

お礼

ヒアリは競争に強いんですか。

回答No.7

ヒアリでできてたら他の害虫も根絶できてるはずですよね。

starfruit
質問者

お礼

そうしてほしいのです。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.6

無理ではないと思いますが、かなり大変だと思います。

starfruit
質問者

お礼

大変でしょうね。 蚊とかもまだいますからね。

  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (266/1349)
回答No.5

外来種ついでに、まめ知識です。 1.エイズ 日本にまで影響を及ぼしているエイズ。 元はハイチが発生源のようで、それが世界中に広まわりました。 昔はハイチなど、誰も気にかけていませんでしたが、ハイチからの渡航者の周りにエイズが広まわることから、発生源がわかりました。 (目に見えないウィルスだから、防ぎようもありませんよね・・・) 2.思春期に性別が変わる地方(海外) NHK総合テレビで放送されましたが、思春期に性別が変わる地方があるそうです。 数百人程度が暮らしている村ですが、一切、他との関わりを絶っているため、成人は近親相姦として、子供を作ります。 近親相姦、ゆえに歪められた遺伝子を引き継いだ子供たちばかりです。 小さい頃は女性のような子供が、思春期に男性になってしまいます。 (男性から女性に変わることもあり、その村では、当たり前の変化と認識しているようです) 性器の発達が未熟で、ホルモンが出始める思春期に、ホルモンのバランスに応じた性別に変化するようです。 あった物が無くなり、無かった物ができたり・・・ 理解しがたい事象です。 そんな意味でも、日本て安全かつ平和なんでしょうね・・・ (嘘みたいな話しなので、信じるも・信じないも自由です)

starfruit
質問者

お礼

この回答 この質問との関係性がわからなかったです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

日本の風土に彼らが耐えられるかが問題ですが、 耐えられれば根絶は不可能でしょう。 あんな小さいのが、無数に存在して、あちこちに マイホームを建て、Hして子供を産み育てるのですから とてもじゃないが、根絶など出来ません。 グローバル化のツケが回ってきました。

starfruit
質問者

お礼

そうですか、怖いですね。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

既に神戸や大阪で見つかっていて東京でも見つかりました。 今はコンテナヤード(置き場)を重点的に調べていますが港からそこまでは陸路でトレーラーに積まれて運ばれています。 途中でコンテナから落ちて近くの空き地や公園に既にいる可能性もありますし付近に路上駐車している車(とても多い)などに付着して全く別の場所に移動している可能性もあります。 少し調べただけで見つかっていますので手遅れだと思います。

starfruit
質問者

お礼

そうですか、残念ですね。

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