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ドーピング
K-1やPRIDEなど(海外のものも含む)の選手ってオリンピックではひっかかるドーピングってやってるのでしょうか?またはこれらの大会(興行)にドーピングの規制はあるのでしょうか? 北野武が映画「血と骨」の撮影で、筋肉をつけるためにオリンピックでひっかかるようなドーピングをしたという話を聞いた後で、PRIDEを見てふと疑問に思いました。回答お願いします。
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UFCではティム・シルビアやジョシュ・バーネットが陽性反応が出て出場停止になっています。アメリカは州のコミッションが許可しなければ興業できないしドーピング検査も義務付けています。 PRIDE等はおそらくフリーパスだと思います。アマチュア大会ではなく事実上規制が無いからです。昔からドーピングの噂が絶えない選手は居ます。厳しく規制してしまえば豊富な選手層が様変わりしそうですね。 日本で試合できる事は外国人選手にとって一種のステータスと言ってもいいでしょう。待遇が良い事にプラスしてドーピングを問われる心配も無いわけですから該当する選手は極楽みたいでしょう。。
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- skykid
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追加です。 確か去年スイスで行われたK-1スイス大会で優勝者のジェレル・ベネチアンとステファン“ブリッツ”レコがドーピング検査でひっかかりました。 この検査はスイスではK-1に限らず他の競技でも義務付けられているらしいですが、結果はレコが風邪薬程度だったの対してベネチアンは重度だったので優勝を剥奪されました。 後は少し外れますが、元パンクラスの船木が新日時代にステロイドを服用していたと言っていました。
お礼
回答ありがとうございます。
- skykid
- ベストアンサー率29% (23/79)
全盛期は霊長類ヒト科最強とかアメリカン・ヒーローと言われたプライドにも出場したマーク・ケアーはステロイドから始まってドラッグ等の薬物依存症になっていた話は有名ですね。 雑誌名は忘れましたが、今週号発売の週刊誌に、アメリカの彼のドキュメントでトイレに入って注射を打つ衝撃のシーンが放映されたと記載されていました。
お礼
回答ありがとうございます。そういえばマーク・ケアーは薬物依存症から復帰して試合してましたね。体つきがだいぶ違ってたような記憶があります。
お礼
回答ありがとうございます。確かにアメリカって州ごとに興行の許可の基準が違うって感じがしますね(詳しいことは知りませんが)。 日本ではおそらく規制がないんですか。ドーピングで陽性だったって話も聞いたことありませんし(僕が知らないだけかな)。