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選挙に行かなくてはならない論理的・合理的な理由

選挙に投票に行かない人がいます。 そういう人たちに対して「投票に行かない奴は政治に文句をいう資格はない」と非難が浴びせられますが、では文句をいわずに「どんな政治でも受け入れます」という人なら、投票に行かなくてもよいことになってしまいますよね。 ですから、私はこれが投票に行かなくてはならない理由にはならないと思います。 もし国民が投票に行かなくてはならない論理的・合理的な理由があれば教えてください。 「投票に行かないと政治が悪くなる」という類の理由は、前述の「どんな政治でも受け入れます」という人に対しては反論にならないので除外します。

みんなの回答

回答No.3

質問自体に矛盾が生じる。 「どんな政治でも受け入れます」ていう人に そしてその人に我が国では国民に選挙権が与えられ投票に行く政治システムになってます、 それを受け入れるんですよねて言ってみたいですね。 「どんな政治でも受け入れます」しかし例外的に選挙に行くことは受け入れません て言わないでね。

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 政治システムになってます とありますが、それは「権利」であって、「義務」ではないですよね。 投票が義務でしたら「投票する」しか選択肢はなく、投票しないことは「政治を受け入れない」ことになるでしょう。 しかし、投票が権利である以上、「投票する」「投票しない」の選択肢が生まれます。 その中で「投票しない」を選ぶことは、「政治を受け入れる」の範疇に含まれるはずです。

回答No.2

小・中学校で習わなかったか? 昔は選挙は金持ちの男しか出来ず、北朝鮮宜しく独占政治だったってこと それがたくさんのマトモな大人や若者が血で血を洗う抗争と犠牲を払って 20以上の男女誰でも参加できるようになった。 選挙はこの制度にしてくださった人への感謝と義務です。 政治がどうのこうのという後日談や幼稚な人間の主観ではありません

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.1の方もNo.2の方も、「選挙制度を確立してくださった先人に対する責任と感謝」を挙げておられますね。 > 昔は選挙は金持ちの男しか出来ず、北朝鮮宜しく独占政治だったってこと 独占政治が悪い政治であるという根拠はないですよね。独裁であっても善政を敷いた例はいくらでもあるはずです。 女性差別をするつもりは毛頭ありませんが、むしろ、男女同権になってからの衆愚政治のほうがひどいのではありませんか。 > 感謝と義務 とありますが、投票は義務ではないですよね。 投票がそれほど崇高かつ大切な行為なのでしたら、なぜ義務化されていないのでしょうか? あともう一つ、男女同権を獲得したという歴史と、投票に行かなくてはならないこととは別の問題ですよね。 男女同権があろうがあるまいが、「投票に行かなくてはならないか」という問題に関する議論は成立するはずですから。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

君たちの爺ちゃんや曾爺ちゃんの流した血に対する責任

selfless
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No.2の方と回答が似ているので、そちらにてお返事させていただきますね。

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