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衆議院選挙の投票率
衆議院選挙が2012年12月16日に行われました。 大事な大事な衆議院選挙の投票率が60%もいかないとかありえない。投票行かない奴の気持ちがわからない。 日本の政治にもっと興味をもて!投票日に行けない人は期日前投票すればいいだけ。 投票に行かなかった奴は「日本がどうなってもいい」ってこと。誰、どの政党を支持するかは自由だけど、投票に行かないことが一番悪い。 よっぽどの理由(例えば病気で入院中とかの場合)がなくて投票に行かなかった奴には罰金を課す法律を作るべき。 海外では選挙の投票率は80%、90%が当たり前だし。 選挙をナメてるの? 政治をナメてるの? 選挙の当落の結果よりも、自分は投票率の低さが一番印象的なところだ。 政治家が悪いと言われているが、それよりも、その政治家を選ぶ選挙で投票にすら行かない日本国民が一番悪い。 皆様はどう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
投票に行かなかった人たちの多くはおそらく社会経験の少ない20代前半の人たちだと思います。そういう人たちはまだあまり社会を知らないので、判断しにくいと思います。 しかし、今回は歴史的に考えても、重要な選挙。特に、消費税、TPP、原発の問題は国民に直接的に影響のある問題。20代後半の人たちはより積極的に投票すべきだと思います。だから、今回、投票しなかった人たちにはあまり政治を批判して欲しくないですね。
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- abc_2009
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憲法前文 「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し」 憲法 第十二条 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」 選挙権を含む権利は国民の不断の努力で保持されると位置づけられたものです。 そして政治は、代表者を選ぶことをやはり憲法で明示されており、国民直接参加を求めていません。 つまり国民に対して、自分たちの代表者を選出することを憲法は求めています。 なので選挙権を行使しない人は、政治参加していない、関心がないといわれても反論できません。 憲法がそういう位置づけとしているのです。
- hekiyu
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国民の皆が皆、政治に関心を持ったら 今以上に決められない政治になります。 無関心層と関心層が適度なバランスを持った 社会でないと、民主制は上手く機能しません。 ”海外では選挙の投票率は80%、90%が当たり前だし。” ↑ それは選挙を義務化している一部の国だけの 話しです。その国が日本よりも優れた政治を しているのですか。 米国大統領選挙でも50%前後ですよ。 60~70%ぐらいが健全だ、と言われています。
- mekuriya
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政党と論点の数が多すぎたのが低投票率の原因です。国民の頭がこんがらがって混乱してしまったのです。 戦後最も投票率が高かったのが1958年5月22日の第28回衆議院議員総選挙で、投票率76.99%です。この時は日本社会党右派・左派の統一と保守合同で、日本社会党と自由民主党の2つしか事実上、選択肢が無かった。日本共産党もあったけど、保守vs革新、日米同盟賛成vs反対、憲法改正賛成vs反対という非常に単純な構図だったのです。単純明快極まる。頭の弱い人でも二者択一はできる。 それに対して、今回は複雑すぎます。政権公約の束をどさっと渡されても量が多すぎて読む気しない。いつできたか聞いたこともない政党がたくさんあって何がなんだかわからない。景気、復興、TPP、原発、財政再建、拉致問題、増税、竹島・尖閣・北方領土。 難しすぎて、ついてこれずに脱落してしまったのです。
- ZAZAN
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投票に行かないことよりも立候補者の考え、政策を把握もしないで 雰囲気で投票する(今回ならムードで自民党擁立候補に入れる等) 行為のほうがよほど悪かと思います。 選挙前になると創価学会の人からは公明党に入れろと言われますが そもそも考えを支持できる人に投票するのが選挙というものです。 だとしたら逆に支持できる意見が本当にない場合は 投票しない、という手段もひとつの選択肢ではあります。 白票・無効票という手段は「支持できない」を主張するには もっともわかりやすいかもしれませんが いっそ投票しないほうが今回のように「投票率が低い」という 数字が明確に出るため効果が出る場合があります。 今回投票率が低かった理由は震災地域は選挙どころでなかった等 別の理由もあるかもしれませんが、自民党の圧勝にもかかわらず 得票数があまり変わっていない点を見れば 自民党が支持されて出た結果ではなく、単に民主党が 見限られて出た結果だというのは自民党内にも自覚してる人はいると思います。 投票に行け、無投票は悪だと声高に叫ぶばかりで 政治を理解すること、立候補者の声に耳を傾けることを重視しなかった結果 台頭したのはもとから知名度を持っているタレント議員だったわけで。 正直今回自分が投票した理由、立候補者の政策・考えを少しでも言えない 投票した理由がなんとなく、や名前を聞いたことがある、他人に言われたから…… という人に比べたら投票に行かなかった人のほうが遥かにまともかと思います。 義務付けるべきは投票という行為ではなく 立候補者の意見を知り、考えることだと思います。
- netenjin
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仰る通りで、選挙を舐めてる人も多いでしょう。 ただ、今回の投票率の低さは民主党の責任も大きいと 考えています。 約3年前、国民の多くは大きな期待感を持って民主党に 票を入れました。ところが、マニフェストを全く無視した 運営をする事で、「どこがやってもやっぱりダメだ・・・」と 思わせてしまいました。これは大きいと思います。 スポーツの試合でも同じですが、仮に相手に点数的に 負けていても、エースの登場や監督の一声で雰囲気が 良くなることがあります。その直後、更に得点されると 「やっぱりダメかも」と心が折れてしまうものです。 今回投票に行かなかった方の中には、こういう心理 だった人も多いと思いますよ。 もちろんだからと言って、「行く必要は無い」というつもり はありませんが、心情としては理解できます。 そもそも「投票する権利がある」のは、同時に「投票しない 権利もある」事を意味しますので、仕方ないと言えば 仕方ない話です。因みに投票率が90パーを超える様な 国の多くは「独裁国家」ですので、義務化するのは反対です。
- E-FB-14
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選挙の投票は権利であって義務ではないので行かなくても良い。
普通選挙ではないので、選挙自体を認めていないのでしょう。
- deltaufp
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国民から政治の関心を奪ったのもまた政治家の人たちですからね。どうせ変わらない、ならば投票する意味もない。そういう印象を植えつけてしまったのは問題だと思います。 加えて、政治家の人たちは言葉をあえて一般にはわかりにくくして混乱させている気もします。党首討論でも、例えば例えばとわけのわからない喩え話を作ってタラタラと長く語る人が多くて見ていても何一つ見えて来ません。それから比べれば、直球でモノを言う石原さんとか橋本さんは輝いて見えましたね。このわかりにくい喩えもまた政治から関心を奪う事になると思います。「難しくてよくわからん」という印象を与え、結局「なんかめんどうだなぁ~」と… 政治家の人たちには、もっと直球の言葉で語って欲しいですね。変化球が効きすぎていてキャッチャーすらうまく受け取れない感じです。 それと、未だに投票所に赴いて、紙に名前を書いて投票するという選挙方式もまた投票への障害になっているかと思います。1分1秒を争う今の世の中、選挙所に行くヒマがあったら働きたいという人も多いでしょう。期日前すら行ってるヒマはないと。そこで、インターネットを使用した画期的な投票システムを作っていただきたい。スマートフォンから、パソコンからなど暮らしに密接に関わっている端末で投票が出来れば、めんどくさいということもなくなりますし、どんなに忙しくても例えばトイレ中とかにでも投票できるわけですから投票率はぐぐんと上がると思います。投票所にわざわざ赴くという億劫な作業も無くなりますし… 2012年現在の発達した情報技術を持ってインターネット投票が出来れば問題は幾分マシになると思います。それ以前に、もっと勇猛な議員さんが出てくることを祈ります。託せる人がいないから票を投じないというのもひとつの民意でもあります。それなら白紙票を投じろよって話にもなりますがw まぁ、次回はもっと現代的な選挙をして欲しいですね。次回からは僕にも選挙権が回ってきますしw 僕は仮に今の選挙システムのままでも投票しに行くつもりです。
- trajaa
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白紙委任状を出したと思えば腹も立たないでしょう?
- PAPLEEYE
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選挙妨害をする人もいるから
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