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選挙について

総選挙が近いようですが、この「選挙」について常々疑問に思っている事があります。 私は十数年間、地方選挙にも国政選挙にもほとんど行きませんでしたし、つきあいで投票場まで行っても白票を投じてます。 なぜかというと、投票したい人・政党が無いからです。 投票率が下がれば、組織票が重要になる事はわかります。 消去法で投票したい人・政党を選択するという方法もあるかと思いますが、それで残った人・政党が当選して欲しい訳ではありません。 「投票に行け」と世間では言われてますが、「行ったところでどうなるんだ?」というのが正直な思いです。 なぜなら、あれが勝てばこうなって、これが勝てばこうなって、どれもイヤだなぁと思ってしまうからです。 かといって、某宗教団体が大きな顔をするのも好ましいと思ってません。 「無効票がどれくらいかあれば、立候補者変えてやり直し」とかの制度があればまだ良いのかもしれませんが、そんな制度諸外国でも聞いた事ありません。 政党政治とか選挙の方法について、変えようと主張する人も知りません。 当選して欲しい人・政党を選ぶのではなく、絶対に当選して欲しくない人・政党を当選させない為に選挙に行く、と考えれば良いのでしょうか? 支持する政治家・政党がない方は、どのように考えて選挙に臨んでますか?

みんなの回答

  • yonesuke35
  • ベストアンサー率11% (609/5531)
回答No.7

>無効票がどれくらいかあれば、立候補者変えてやり直し」とかの制度があればまだ良いのかもしれませんが、そんな制度諸外国でも聞いた事ありません。 無効票ではありませんが棄権票を考慮した新しい選挙制度を提案しているブログはあります。 >政党政治とか選挙の方法について、変えようと主張する人も知りません。 たくさんのかたが変えようとネットで主張しています。  但し全く誰も関心を持っていないようです。 >当選して欲しい人・政党を選ぶのではなく、絶対に当選して欲しくない人・政党を当選させない為に選挙に行く、と考えれば良いのでしょうか? 今の選挙精度では質問者様の意向に沿った投票は出来ません。 >支持する政治家・政党がない方は、どのように考えて選挙に臨んでますか?  意中に合わない候補者しかいなくともよりよいと思う候補者に 投票するしかないのです。 

回答No.6

>今度の選挙を例にすれば、主張に同調できない野党に政権を任せようと思う気持ちと、 >自公政権を引きずり下ろしたいと思う気持ちと、どちらが大きいかという事なんでしょうか > その通りです。 核家族化と少子高齢化が進み、もう老親を家族で支えきれなくなっているにもかかわらず、 現政権は「財政再建」を理由に、社会保障制度を破壊しようとしてきました。 この流れは、絶対に止めなければいけないと思っています。 野党が政権に就いてどのような国の運営をしていくかはわかりませんが、 現政権が継続するよりは「マシ」だと思っています。ですので今回は投票に行きます。 別の回答者の方と違い、私は「民主主義」というのは、常に「次善の策」を 選択するしかない制度だと思っています。

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.5

棄権も有権者の意思表示の方法でしょうが、棄権する人が増えれば組織票に支えられている政党を利するばかりです。 私の場合も本当に投票したい党や人物がいないケースが多いのですが、その場合絶対に入れたくない党と人物を除き、人畜無害(そうな)の党・人物に投票してきました。 結果として、死に票が多くなりましたが、それはそれで有権者の義務を果たしてきたと自負しています。

回答No.4

少なくとも政権与党以外の党に投票すれば、今の政策は支持しないという意思表示になります。 私は今の自公政権には全く賛成できませんから民主党に入れます。民主党の候補者がいなければ共産党に入れます。 貴方が現状の政権のやり方に特に不満が無く、このままいいようにやられてもまあ仕方ない、と思うのであれば別に投票しなくともいいのではないでしょうか。

reonpapas
質問者

補足

今度の選挙を例に取ります。 現状の政権には不満です。でも、民主党は信頼できません。 共産党もしかり。社民党は持ってのほか。 創価学会の信者でもありません。 毎回こんななので、困っているのです。

  • wiz0621
  • ベストアンサー率42% (182/430)
回答No.3

そんなに嫌なら、選挙は行かなくてもいいと思いますが 自分と同じ意見の政治家が居ないと 政治家を非難するのはお門違いもいいところです。 全員何もかも嫌だというなら、あなたが立候補してみたらどうですか? 自分の意見を最大限に通すには、あなたが新しい政党を 立ち上げる以外に無いと思います。 あいつは嫌だ。こいつも嫌だ。でも自分では面倒くさいからやりたくない、 なんて子供の理屈を、まさかいい大人が口にしているわけでは無いでしょうし。 そもそも民主主義というのは「誰かに代わりをやらせる」システム ではなく「自分が責任を持ち、自分がやる」システムですよ。 あなたがダメな候補者を選んだとしても、あるいは投票しないことで ダメな候補者が選ばれたとしても、それは等しくあなたの責任です。 とはいえ、あなたにも国事よりもっと大切なことがあるでしょうから 簡単に立候補することは出来ないと思います。私もそうです。 つまり、我々は物事に「優先順位」を付けて生きているわけです。 そしてこれは、国民の集合体である国であっても同様なのです。 今、国にとって、社会にとって、そして自分にとって何が最も大切なのか。 この優先順位を考えれば、自ずと自らの支持する政党が見つかるはずです。 それ以外のことは後回しにすべきですし、もし仮に全てを完璧にすべきというなら やはりあなたが立候補する以外にありません。

reonpapas
質問者

補足

選挙が嫌なのではないし、政治家を非難しているつもりもありません。 全員何もかも嫌なのでもないです。 また、あなたの民主主義の定義には???です。 優先順位を考えて行動するということは同意しますが、その優先順位を付けても支持する政党は見つからないのです。 全てを重い通りにしたいとも考えて無いので、立候補する気もありません。

  • panchos
  • ベストアンサー率33% (44/133)
回答No.2

投票する事は、国民の権利であると共に義務でもあると思いますので、 例え白紙であっても、投票所へ行き投票はすべきだと思います。 確かに白紙投票であれば、結果に対して何の影響も無いですから、 行っても行かなくても同じとは思いますが、 その様な無効票の存在は、無言のプレッシャーになります。 ちなみに自分は支持する政治家や政党は存在しませんが、 選挙には必ず投票に行き、その選挙で第一党になるであろう党以外に票を入れる様にしています。 (衆参議員選の場合)

reonpapas
質問者

補足

投票する事は「義務」でもあるとは良く耳にしますが、どうもしっくりきません。 無効票の存在は、無言のプレッシャーになっているのでしょうか?

回答No.1

投票しないことも、白票を投じることも、権利の行使だと思います。 支持政党や候補者がいない私も、これまで同様の行動をとってきました。 でも次の衆院選挙には、必ず投票に行って、政権党・政権党候補者以外に投票します。 「小泉構造改革」と、その後の二代の首相の失政により、戦後築かれてきたさまざまな 制度が崩壊の危機にさらされています。現政権にはその責任をとらせるべきです。 現政権を政権から引きずりおろすためには、野党の主張に、少々同調できなくても そうするしか手段がないからです。

reonpapas
質問者

補足

今度の選挙を例にすれば、主張に同調できない野党に政権を任せようと思う気持ちと、自公政権を引きずり下ろしたいと思う気持ちと、どちらが大きいかという事なんでしょうか?

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