有利ですよ。英語はできれば、もちろん。
スペイン語よりもポルトガル語のほうが実務的には必要です。
国税庁ではポルトガル語の確定申告書の書き方を作成してるくらいです。
英語のそれもあります。
同じ能力の集団内では、他の人が持ってない特技があれば有利です。
自動車の修理整備ができるとか、電気工事士の免許があるとか、全く系統の違う技能を持ってる人もです。
システムエンジニアで、税理士になってる方もいます。
コンピュータ時代には誠に有利な方です。
税理士で外大出身だという方がいますが、英語はもちろん、ラテン系の人なら大体話が通じるのです。
有利ですね。
ちなみに外国の税制まで勉強なさる必要はありません。
税制を国際比較する研究者になるなら別ですが、実務的にはほとんど無意味です。
ところで、あなたは税理士に興味があるのか、公認会計士に興味があるのか、どちらでしょうか。
語学系からみると、同じ職種に見えるでしょうが、業務が違うので試験科目も内容も違いますよ。
なんとなく興味があるレベルなのかもしれませんが、どちらにしても他国の言葉が話せるのは「有利」です。
役に立つかどうかは別問題です。