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公務員試験の専門科目について
今年の公務員試験を受験する者です。国家一般職と財務専門官の志望度が高く、現在これらの試験に出題される専門10科目(憲法・行政法・民法・経済・財政学・政治学・社会学・経営学)の勉強をしています。国家一般職は専門8科目のため2科目余裕がある状態です。 ここで質問なんですが、行政学と国際関係も勉強した方がいいでしょうか?予備校の先生に相談したところ当日科目選択の幅が広がるためこの2科目も勉強した方がいいと言われたんですが、行政学・国際関係は財務専門官の試験には出ないし、個人的にはこれらも勉強するのはオーバーワークな気がして勉強するか迷ってます
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- kabo-cha
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回答No.1
私は理系ですので法学、経済学の詳しい内容は分かりませんが。 一般的に選択科目の余裕は持つべきです。 試験問題の難易度は科目によって随分違うことはよくあります。たとえば経営学でものすごく難しい問題が出て、国際関係で誰でも解けるような易しい問題が出る、ということもあるはずです。 そのような場合、みっちり勉強した経営学よりも、にわか勉強の国際関係のほうが案外点が稼げるものです。 ただ、質問者様の場合、8科目しか出されないのに10科目ぶん勉強しているということですよね? 2科目余裕があればだいたいは大丈夫だと思います。 行政学や国際関係を勉強する時間よりは、面接対策にあてる時間を重視すべきかと思います。 まだ試験まで時間があると思うので、勉強が思いのほか捗ってもし余裕が出てきたら、そのときにあらためて行政学や国際関係の勉強をするかどうか検討すればよいと思います。