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アンモニア水 食塩水   溶けるって何?

アンモニア水は 気体のアンモニアが 水に溶けていますが なんで 水より密度の小さい気体が上に行かないのでしょうか 食塩水も 溶けているのは 食塩で 水より密度が大きいのに なぜ 下にたまらないのですか?

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  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.3

そうですね。 大気の組成が地表と上空で異なるように、食塩水も上部と下部ではわずかに 濃度が変わりますよ。 下部の方がちょっとだけ濃くなります。 でも、これは計測できないようなわずかな違いではありません。 自然界には、エントロピー(乱雑さ)増大の法則があり、食塩を構成している Na+のイオンとCl-イオンはできるだけ均一な状態になろうとします。 ですから、食塩水の入っている数cmの容器の高さでは濃度差は計測できないくらい 小さなものになります。 大気の組成も同じで地表1mと地表10mではほとんど違いはありません。 地表1mと地表3000mでは少しだけ変わってきます。 アンモニアが軽いのは気体であるからです。 気体は分子の間に距離ができて、体積が大きくなるので密度が小さいのです。 アンモニアを水に溶かすと水分子と接触して、液体と同じような挙動になります。 H2Oの分子量が18でNH3は17なので、アンモニアの方がわずかに上にくる と思われますが、上記の理由で計測は不可能です。

tappy123
質問者

お礼

あまり理解ができません・・・  私が疑問に思ってることの図をつけて もう一度質問するので 時間があれば よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • jaham
  • ベストアンサー率21% (215/1015)
回答No.2

イオン化していることと分子(原子)運動 アンモニア水は気体ではありませんよ 勘違いか思い込みがあるようです

  • comsun
  • ベストアンサー率69% (27/39)
回答No.1

空気中の酸素の割合がどこでも同じように、ある物質に混合された物質には一定の濃度になろうとするはたらきがあるからではないでしょうか。

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