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仕事上の問題

仕事上にて、なんでも書面というのもどうかと思いますが口頭だけのやり取りをしてから「あれはああだっただろ」とか言われても、「そんなに大事なことなら書面で渡せ」「ならどうして強調して了承をはっきり得なかったんだ」・・・など等、あなたの「口頭だけのやりとりの問題」についての意見をよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

別の回答者様も書いていますが、口頭指示は、要注意です。特にあまり公にできない問題ほど危ないです。サイトを探すとちゃんと書面にしておかなかったため、仕事の上で大変な目に遭ったという話が載っています。一例を挙げると http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310523348 学生時代の同級生で、高校の教師を勤めている親友がいます。実は少し前世間を騒がせた「必修科目の履修漏れ」は、彼の高校でも行われていたそうです。 学校で密かに計画・実行され、彼は校長から履修しない科目も加えたニセの時間割の作成を頼まれ、そのニセの時間割が教育委員会に出されることを知りながら作って校長に手渡しました。必修科目の履修漏れが行われた、全クラスの分です。 校長は「これも生徒たちのためだ。受験勉強以外の勉強を強制するのは、遊びたい盛りの生徒たちも負担だし可哀想だ。」と、物分かりの良い事を言っていました。 ところが「必修科目の履修漏れ」がマスコミで報道されて問題になり関係者が処分されると言う段になると、校長はガラリと態度を変えました。「自分はニセの時間割など作れなどと命令していない。」とうそを言うのです。 「彼が勝手にニセの時間割を作り持って来た。自分はそれを教育委員会に出しただけ。点検しなかった事だけは悪かった。」「必修科目の履修漏れもある程度知っていたが、むしろ彼が中心となって行っていた。自分はしぶしぶ追認しただけだ。」「受験勉強以外の勉強を強制するのは、遊びたい盛りの生徒たちも負担だし…などとは言っていない。彼の作り話だ。」と、彼に責任を押し付けているそうです。 当時の教頭も、そのニセの時間割の作成を頼まれた時に側にいて話を聞いていた筈なのですが、教頭は「文書を作るのに熱中していて、よく聞こえなかった。」と、証言するのは不利と見て知らん顔をいます。 他の先生たちは大いに同情はしてくれのですが、積極的に校長に抗議してくれる同僚は誰もいません。ニセの時間割を作ったのは彼だけで、「多少履修漏れは仕方がない。」という意味の発言をした事も事実です。 このままでは彼も文書偽造で処分は免れず、校長は彼に責任を押し付けた分だけ処分が軽くなるらしいです。彼は腹が立って仕方がないそうですが、親友として彼にどう慰めたらよいでしょうか? 質問日時:2007/1/17 00:43:33. ベストアンサーに選ばれた回答 lumilumi1205さん 私の母校の履修漏れ校にあがっているので人ごとではありません。 生徒の大変さはわかっていたのですが、職員の方も苦労があるのですね。 この事が事実なら校長の対応に心底腹が立ちます。 下に責任を押し付けるなんて人の上に立つ人間として失格です。 教育委員会に訴えたとしてもアノ教育委員会ですから望むような対応はないでしょう。 他の先生方も自分の立場を守りたいがゆえ、事実であっても言い出しにくいと想像します。 公務員の世界は責任の押し付け合いが熾烈ですから(主観です)本当に大変だと思います。 この状況を慰めるのは難しいとは思いますが、一点だけ校長に対して文句を言うとすれば。 「自分はしぶしぶ追認しただけだ」←このセリフです! 悪いとわかっていたのなら上司である校長が止めるのが当然。 部下の無理な提案を通す上司がいますか? 管理能力不足か職務怠慢ですね。 本当に校長の処分は軽くなるんでしょうか~

noname#173017
noname#173017
回答No.4

上司からの伝達不十分あるいは部下の認識不足両者の決着はエライさんの勝ち!きっちりとしたマニュアルはないようで…

回答No.3

口頭指示は、要注意ですね。 安易に聞き流したり、報告を怠ると貴方のように痛い目にあります。 それと、報告は書面が一番良いですね。 作成日と名前を明記したデータを残しておけば、内容の証拠になります。 後、途中で相談や経過報告などもすると良いと思います。 貴方が、上司や先輩の立場になった時に、仕事を頼んでいきなり自分がやって欲しい内容では無かった時どのように思いますか。 謝りの指導して、やり方を指示する何度もやったら誰でも嫌気がさしますよ。 そう考えると、教師って我慢強い人が多いって思いません? 教える、指示をする、指導することは、とても大変でとてつもなく労力を使うんだよね。 だから、職人は一切教えず見て覚えさせるのは、良いと思うことがある。 最後に、口頭指示はメモを取って自分が理解した内容で確認をして、納期を忘れないこと。

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.2

私は時と場合と思います、口頭の指示は社内での上司と今日も明日も顔を合わせられる時には良いんじゃ無いかと、これが出張等で何泊かで出かける時は書面が必要かと。 これが他社が絡んで来ると言った言わないでも社内だけの問題とは分けが違うので仕事上のやり取りは書面に残して置かないと何か有った時の為に紙を残して置くのは常識かと互いの為に。

回答No.1

口頭だけのやり取りは、話がもつれた場合、トラブルが起きた時に非常に危険です。書面も録音もなかったために裁判に敗訴した例も少なくありません。次のニュースがその典型ではないでしょうか?私は重要なことは書面に残すことにしています。 ■いじめ自殺 「悪ふざけ」…遺族、反論のすべなく6年 http://blogs.yahoo.co.jp/recordaday/5317513.html  00年7月26日、埼玉県川口市立中1年の大野悟君(当時13歳)は自宅納戸で首をつり死亡した。自宅の電話わきのメモ帳には「HELP 大野」の書き置きがあった。  「いじめでは」との家族の指摘に、学校は翌8月上旬まで2回にわたりA4判数枚の報告を手渡した。AからIまでアルファベットで生徒9人が記され、いやがらせ(悪口)▽暴力行為(太ももをひざでつく、腹を殴る)など7項目が個条書きで記されていた。記者会見で校長はいじめを認め、県警は同級生9人が暴力を繰り返していたとして児童相談所へ通告した。  しかし現在、いじめ自殺統計に悟君はカウントされていない。  祖父隆さん(76)ら遺族は納得のいく説明を求め、同級生9人の保護者と川口市を相手取り賠償を求め01年に提訴。だが、昨年のさいたま地裁判決は敗訴に終わった。  判決は「(いじめたとされる)生徒らの各行為について日時、場所などが具体的にされていない」と証拠不足を指摘。「悪ふざけに類するもの」などとする市側の主張を認めた。  確実に反論するすべはなかった。自殺動機を記す遺書はない。【当初遺族が「いじめを認めた」と感じた生徒らとのやり取りも録音していなかった】。自殺当時の校内調査の経緯は「職務上知りえた生徒の秘密にあたる」として、川口市は回答を拒否した。  市教委は悟君の自殺直後に臨時校長会を開き、総点検や教職員の研修などを指示し、県議会も02年、「いじめ、暴力の根絶」決議を可決。県を挙げての取り組みにもかかわらず、04年6月には隣接する蕨市で中2女子生徒が、害虫呼ばわりされたなどと書き残し自殺した。  悟君は父親から教えてもらったウクレレでハワイアンを演奏するのが好きだった。月命日には好物だったエビフライや混ぜご飯を作る。そんな隆さんらは、続発するいじめ自殺事件を「耐えられない思い」で見つめる。  「机にのりが塗られたこともあり、学校側は知っていたのに伝えてくれなかった。少しの兆候でも伝えてくれれば、家でも何か(対策が)できたはず。裁判に訴えても何も分からなかった。いじめを認めず、情報を出さない姿勢ではいじめ自殺は減らないし、私たちのような遺族の苦しみもなくならない」。隆さんの心はあの日から晴れることはない。 (毎日新聞) - 11月6日17時8分更新

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