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ということ の文法について

(1)われわれの生活ということは、われわれの経験という意である。 (2)われわれの生活は、われわれの経験という意である。 (1) と (2) では何が文法的(意味的に)に違ってくるのでしょうか。 (ということ)の文法的な機能を意識的に理解することができません。

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  • tkltk73-2
  • ベストアンサー率45% (23/51)
回答No.2

(1)われわれの生活ということは、われわれの経験という意である。 「ということは」は命題を受ける言葉です。ご質問の文では命題を受けていないようですが、それにある「われわれの生活」という言葉は命題の一部を取り出したものです。より詳しく書き改めた一例を示しますと 「それがわれわれの生活であるということは、それがわれわれの経験であるという意である」 となります。 文章内でご質問の文が使われている場合は、その前に「われわれの生活」という言葉を使った命題が提示されているはずで、ご質問の文ではその命題の中から「われわれの生活」という部分だけが取り出されて表現されています。 (2)われわれの生活は、われわれの経験という意である。 「は」は名詞節や名詞句を受ける言葉です。ご質問の文での「は」は「われわれの生活」という言葉自体やその言葉による表現を受けています。より詳しく書き改めると 「われわれの生活という言葉は、われわれの経験という意である」 となります。

その他の回答 (1)

  • cxe28284
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回答No.1

(1)いうことは、 生活を間接的にたとえて云えば、とか言いかえれば、という言い方で、 生活するということの意味を別の言葉で明らかにしています。 (2)は唐突な言い方で説明不足です。

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