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ネイティブの文法運用力について
- ネイティブの英文法運用力について、運用力とは文法的な英文を書けるかという意味です。ネイティブが書くメールには読みやすいものから文法的に理解できないものまであります。例えば、主語の後に動詞がない表現もありますが、おそらくその表現が意味するのは○○は~という理由かもしれません。ネイティブの中には文法的に理解できない英文を書く人もいるため、ネイティブなら誰でも理解できるのか、それとも高校レベルの文法を超える会話文法があるのかはわかりません。
- ネイティブの文法運用力とは、英文法に基づいた英文を書ける能力のことです。ネイティブが書いたメールなどは、読みやすいものもあれば、文法的な構造が理解できない英文もあります。例えば、主語の後に動詞が出てこない表現がある場合、それはおそらく○○は~と言う理由かもしれないと推測されます。ただし、ネイティブの中には文法的に理解できない英文を書く人も当然存在します。ネイティブなら誰でも理解できるのか、それとも私の知識が不足しているだけなのか、はっきりとは言えません。
- ネイティブの文法運用力についてですが、運用力とは英文法に則った英文を書ける能力のことを指します。ネイティブが書いたメールなどで、読みやすいものもあれば文法的な構造が理解できない英文もあります。例えば、主語の後に動詞が出てこない表現がある場合、それはおそらく○○は~という理由かもしれません。ただし、ネイティブの中には文法的に理解できない英文を書く人もいるので、ネイティブなら誰でも理解できるのかはっきりとは言えません。私の知識だけでなく、高校レベルを超える会話文法が存在する可能性もあります。
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>こういう文法上理解不能な英文も書く人は当たり前に多いのでしょうか? ネイティブといっても、英語のフォーラムで回答する側(正解を出せるひと)と質問する側(たとえばわたし)では英語の読み書きの力はぜんぜんちがいます。会話においては、言いやすさとかの理由で文法からはずれていても誰でもつかっている言い方もあるし、自分たちの世代やまわりではそれでいい、ということもありますので、文法上理解不能な英文をみかけることは実際によくあります。それが当たり前か、それでいいのか、の意見は、フォーラムで回答するひとたちでもがわかれると思います。 >ネイティブなら誰でも理解出来るのですか? 日本人が標準の日本語から逸脱した文章をよんでもだいたい意味がわかるように、ネイティブならおよそ察しつくことはあるとおもいます。英語にかぎったことではないとおもいます。 >例として、主語 may because of のあと動詞が出てこないのですが、... ~と言う理由かもしれない。と言う意味だと... ネイティブ用の英語フォーラムでは、完全文で引用の典拠が示された文章でないと、コメントしてもらえません。質問者の例の示し方では、判断がつかないので、ここから「こういう文法上理解不能な英文も書く人は当たり前に多い」というのは、いきすぎだと思います。 次の文例のうち、どの文で「文法運用力」がないかみてみましょう。 <例文1>「may」のあとに省略されているのが直前の文章(ここには書いていません)の「is(=be) inadequate or ineffective」 This poor "regenerative" ability, particularly in the adult central nervous system {CNS), may because of the limited number and restricted location of native NSCs and/or limitations imposed by the surrounding micro-environment, which may not be supportive or instructive for neuronal differentiation. http://books.google.com/books?id=y3gW6sZhj2MC&pg=PA383&lpg=PA383&dq=%22may+because+of%22&source=bl&ots=4zo-UQXwvK&sig=Aq9Ce3VtV92XGhBnGf0-nDMAPgU&hl=en&sa=X&ei=6jQdU56eGKn80gHYnICACw&ved=0CCMQ6AEwAjgK#v=onepage&q=%22may%20because%20of%22&f=false <例文2>「may」のあとに省略されているのは直前の「fall」 Make her aware of the situation with him letting the chips fall where they may because of him wanting to do the right thing by his children. http://books.google.com/books?id=rocxuf0MRLMC&pg=PA133&dq=%22may+because+of%22&hl=en&sa=X&ei=bjUdU-XQMoKV1AHTqoDoAg&ved=0CDoQ6AEwCA#v=onepage&q=%22may%20because%20of%22&f=false <例文3>「may」のあとに「be」がぬけている(著者は中国人) The reason for this may because of PEO groups. http://books.google.com/books?id=Ojj04Fy42fEC&pg=PA27&dq=%22may+because+of%22&hl=en&sa=X&ei=jzUdU6KmE6Hy0gGVjoHQDA&ved=0CDMQ6AEwBjgK#v=onepage&q=%22may%20because%20of%22&f=false <例文4>「may」のあとにくる動詞は文のずうっとあとの「stand aside and be resentful」と「be put aside」 Nobody now may because of discouragement and embitterment stand aside and be resentful; nobody who is sincerely prepared to participate may because of narrow-mindedness and lack of generosity be put aside. http://books.google.com/books?id=S7fMPiMbiNAC&pg=PA55&dq=%22may+because+of%22&hl=en&sa=X&ei=9TUdU5viFMT70gHloYEw&ved=0CC0Q6AEwBDgy ネイティブをひとくくりであいつらは文法ダメだ、というまえに、その根拠がでてこないと困ります。上のどの例をとっても、ネイティブスピーカーのまちがいはでてきていません。質問者の例文はどこですか?
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- abewainpo
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文法がまず最初にあって、文章が作られている訳ではなく、文章から大まかなルールを抽出したものが文法ですから、例外はたくさんあると思います。その文が正しいか正しくないかは、実際に使われるか使われないか、というところに帰結するとも言えるので、実際に外国で生活して見ない事には何とも言えません。
お礼
確かにそうですね。 ご回答ありがとうございました。
- sknuuu
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ま、英語の話しになると必ず"文法"の話しが出ますが、日本語にも文法があるわけで、質問の方を含め、日本の人で日本語を話す人は日本語の文法を考えながら話す人はいないでしょう >ネイティブなら誰でも理解出来るのですか? さあ でも、ネイティヴの間でも理解不能な言葉はあると思います 日本の年配の方々が若い人の話しを理解できないように >会話文法 必ず"文法"という言葉が出ますね そういう理解でもいですが、"ルール化できないルール"と言った方がいいかもしれません pragmaticsというのか、"空気"を読んで会話するというか コロケーションというか、この単語を使ったら必ずこの単語を使うというようなどこにも書いてないルールというか、"しきたり"みたいなのがありますよね(日本語であっても) それ以外の組み合わせを使ったら違和感を感じるとか そして、"その単語違うでしょ"ってつっこみたくなる状況も経験していると思います 例として、日本語の会話において、「車に乗る」「車で行く」とは言うけれど「車に乗車する」とはほとんど言わない 「車で走る」とか、よく考えるとへんてこりんな日本語が成り立っていたりします may because of の例については、may の後はほとんどの場合動詞が来るわけで、because ofが後に続いているからその動詞は大方"be"だろうという推測はつくわけです ま、この場合は次のbecauseの語頭と重なってしまって、"be"を書くのを忘れたのだろうという推測がつくわけです 他の動詞でもいいです(文脈により「あの単語だ」と推測はできるはず) だから、知識や経験の不足で理解できないということもありますので、その点は頑張っていただくしかないです(私も含め) 以上のようなことがあるので、逆に言うと、私たちが習った文法が"自然な""適切な"ものと判断するのは正しい判断とは思えません 教科書や参考書に載っていない生の英語というのはいくらでも存在しますので、文法的な知識だけで理解することは避けるべきと思います つまり、知識と照らし合わせるのではなく、「経験と照らし合わせる」ということが必要になります ネイティヴでも"間違い"というのはあるわけで、また、もともとネイティヴ(日本語ネイティヴも含め)は文法ということを考えて話しをしませんので、文法的に誤っているからそれを「間違い」として処理するのではなく、逆にそれが"自然"な"当たり前の"文として受け入れる姿勢がないとネイティヴのようになることは無理です ただし、じゃあどうやって学ぶんだ、という話しになると、これは生の英語に触れられる英語の環境に身を置くしかないという結論になります
お礼
そうですね。普通に使われているかが大切ですね。 たくさんの英語に触れるしかないですよね。 チョベリバとか、ケーワイとか、今でしょ、とか一度聴いたら自分のものになりますもんね、日本語だと。 英語もなれれば、予想が付いたり違和感無く入ってくるんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- oignies
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ここの質問をみているときづくことですが日本語ネィティブでも教養レベル 知的レベルが低い場合また子供の場合などには、日本語としてはずかし いものが散見されます。 そのことは英語ネィティブにもいえます。わたくしごとになりますがわたし は先日自分の書いた文章を英語のネィティブチェックにだしたところなお ってこなかったばかりか、長い論文の後半では、よみとばしたのか、つか れてきたのか、直した文章の法尾が直すまえよりわるいものがかえって きました。代金はこれでは払えない、と抗議したところ、直した相手がて がみをかいてきましたが、まとはずれで抗議した部分の反論にもなって いませんでした。知的レベルでいえば、名もない大学の学部卒のレベル で博士号保持者の投稿論文を直しているのですからやむを得ない面 もあるかとおもいますが、英検1級レベルの文法事項がそのネィティブ には身についていないようでした。 また以前本を翻訳したさい、イギリスの名のある大学の教授だった人物 にもかかわらず、仮定法の時制が明らかに何か所もまちがっているの にでくわしました。 ですので文法事項については、日本人の英語学習者のほうがきちんと している場合もあるくらいとおもいます。もちろん、有名な雑誌の校正者 などならきちんとした仕事ができるのでしょうが、日本人相手に商売して いる英語ネィティブにはたいしたレベルの人間があつまらなくなってい るということかもしれません。 会話についていえば、会話文法があるというよちくずれた英語がある ということだとおもいます。たとえば、日本語のちょーきもい、程度のく ずれた英語でも若者のあいだではつうじるというような・・・むろん新聞 にのることはありませんが。
お礼
おっしゃる通り日本語でも変なの多いですね。 それと同じなんですね。 しかしお金を取る身分でそれはひどいですね。 日本の大学生でも何言ってるか分かりにくい人いますが。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど。例文1に該当するようです。 直前の文章に、This isから始まる物があり、そこに理由のまとめが書いてあり、ピリオドがあるのですが、 その次に、別の理由としては、の文章で、may beacuse ofなので、こういう時はisが落ちるんですね。 私の無知だったのかな。 ご回答ありがとうございました。
補足
ネイティブをひとくくりであいつらは文法ダメだ なんて思ってませんよ。 文法に合わない日常見聞きする英文に対して(あるならですが)、いかに適応していけばよいかがポイントでした。 ありがとうございました。