- ベストアンサー
重傷と大けが
最近ニュースでよく目にするんですが、重傷と大けがの違いは何なんでしょうか?局ごとで違うものなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大けが<重傷<重態(重体) 大けが=命に別状ない短期入院もしくは通院で済む程度の大きいけが、重傷=命に別状ないが長期入院が必要な程度の大きいけが、重態=命にかかわる大きいけが。 ニュースなどでは前後の文章や伝え方で変わるみたいですね。ちなみにニュースで重態を使う場合はあまり回復期待がない場合が多いです。
その他の回答 (2)
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2
重傷=大けが 重傷と大けがは、言い方が違うだけで同じ意味です。 また、重症は、おおよそ3週間以上の入院が必要な病気や怪我を言います。 重体は、生死に関わるような状態を言います。
質問者
お礼
日本語には同じニュアンスを持ちつつも全く違う言葉が多いですよね。国語に弱い自分にはつらいです。
- miumiumiu
- ベストアンサー率21% (715/3385)
回答No.1
重傷は http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/dic/lookup?P2=%BD%C5%BD%FD&P0=1&P0=2&P0=3&P1=1 大けがは ケガの度合いがひどいことでしょう。 辞書によっては 重傷=大けがとなっています。 ニュースで読むとき、 「大けがをおいました」というより、「重傷をおいました」と言うほうが、ケガが重いようにとれますよね。 この辺で区別されているのかもしれませんね。(^^ゞ
質問者
お礼
こういうことを通じて日本語の複雑さを考えさせられます。どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。近頃、物騒になってきて嫌でもこのたぐいの文字を見る機会が多くなってきました。皮肉にもこの機会の多さのせいで言葉の違いに興味を持つことになったんですけど。