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重傷と重体は、どうちがうの?
ニュースなどで言っている、けが人のことで、重傷と重体とがありますが、どう違うのでしょうか? また、死傷者とは、どんな人のことなのでしょうか?
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重傷とは全治1ヶ月以上のけがを負ったときに使われます。 重体とはけがだけでなく病気にも使われ、かなり深刻な症状を言います。 死傷者とは死者と負傷者を合わせた言葉ですから、一人について使われることはありません。例)多数の死傷者。
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- aburakuni
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定義に対しては既に回答されていますが、重傷と言うのは重症とは違い、治療を要しなくなるまで1ヶ月以上、加療を要しない軽傷との間に「中傷」と言う分類があるのですが、実際には1週間以上の場合は1ヶ月以内に絶対に回復する保証がないので重傷と分類される場合が多い様です。 死傷者についてよく使われるのは重体者がいる場合で、時間の経過とともに数字が変わらないので、取り敢えずの事故・事件の大きさを現すのに無難な為です。
- neumann
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重傷は重い傷(ケガ)のことです。 重いといっても命に関わらない腕や足の骨折レベルでも重傷扱いになります。 重体はケガだけでなく病気でも用いますが、こちらは命に関わる危篤状態を指します。 死傷者は死者と負傷者を一まとめに言うときに使う言葉です。 「死傷者3名」と報道された場合、実際には「死者1名、負傷者2名」だったりするわけです。
- mikan23
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重傷は傷は深いけど命に関わるほどではなく、時期を置けば回復するくらいのもので、重体は生死に関わるほどのものでいわゆる危篤状態に近く回復するかしないかは判断しかねるレベルの怪我や病気ではないでしょうか。 死傷者ってのは1人をさすのではなくて、地震とかで大勢の人に被害があった場合とかに死んだ人もいれば重傷軽傷の人もいろいろだった場合まとめて死傷者は○人とか言ったりします。 死んだ人2人、重傷5人だった場合とか死傷者7人とかそんな感じです。