- ベストアンサー
セーヌの渡し
百年程前の地図を見て思ったのですが・・・ セーヌに架かる橋の少なさ。 パリはともかく、近郊や中・上流域はきわめて少ないように見えます。 そこで、 『地域住民は対岸へ行くのに渡し船を使っていたのか、否か』 また、 『「渡し」の雰囲気を今に伝える場所がありますか』 という質問です。 なにとぞよろしくご教授願います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あります、というか渡しのほうが普通です。ルーアンから河口まで100キロの間、50年前まで橋がありませんでした。現在でも2本だけです。 渡しの写真 https://sites.google.com/site/shippingseine/the-bacs パリにはセーヌ川に架かる34本の橋がありますが、一番新しい橋でも100年前です。(高速道路は除く) Seine ferry で検索すると他にも資料が出てきます。
その他の回答 (2)
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
訂正です。 テムズ川に環状高速M25の斜張橋エリザベス2世橋が1991年開通しています。渡しというからには、高速道路は別と決め込んでいました。
お礼
blackhillさん、こんにちは。 おー、わざわざ、ありがとうございました。
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
補足です。 ヨーロッパ1000年前の街並みと昨夏のレッドドラゴン以来ですね。 質問歴を拝見すると、ルーアンのあたりはよくご存じでした。だから補足ではなく蛇足になりますが、私も回答の後、google earthで再度確認したところ、ルーアンの下流に新たに架かった橋は吊り橋か斜張橋でした。つまり、大型船の航行を優先しているようです。オンフルールを訪ねたとき、ノルマンディ橋を眺めたことがあります。 そういえば ロンドンも、タワーブリッジの下流にはトンネルしかありません。
お礼
blackhillさん、こんにちは。 エリック・サティのオンフルールですね。さすがにここまでは足を伸ばしてません。古の栄華今は昔、モネの絵のみに香りを残す。なんてね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
blackhillさん、こんにちは。 普通にあるんですね(汗) ご回答ありがとうございました。