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ひとは 分かりあえないか?
1. ひとは 分かりあえないか? 2. なぜか? 3. たとえばひとは孤独である。生涯 《ひとり》である。ただしこの孤独は 社会にあって 《孤独関係》である。 4. 分かり合えないなら 分かり合えないと互いに分かり合う。のではないか? 5. 《関係の絶対性》が あなたの目の前に見えているのではないだろうか? コミュニケーションについてです。 どんなご見解でも自由にお寄せください。問い求めてまいります。
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こんばんわ、ぶらじゅろんぬさん。 例によって例の如く しゃべりっぱなしで消えちまうかもですが、 とりあえずしゃべりますわ。 お恥ずかしながら、数ヶ月前、 ダンナとケンカしたときに思ったこと(?)、 そのまんましゃべりますわ。 ___________ ケンカは疲れるわ。 腕力なしでも疲れるわ。 人の数だけ人の主観がある のだから、どうしても ケンカ(戦争)は勃発する。 けど、何事もなかったように 平和なフリをする、なんて、 ケンカが無駄になるやんか。 ___________ 正直な話、おいらはときどき、 こう思っちまう。 いいなあ男の人は。 好きなだけ仕事ができて。 子ども作るだけ作っといて。 ぢゃ、オレ金銭運搬係、 あとは任した、 で許されるんだから。 あ、今、 「何も分かってないくせに・・・。」 とかつぶやいた男の人います? 「何も分かってないくせに・・・。」の 続きを話そうとした人います? 話して分かるとは限らんけど、 分かってもらおうと思うなら しゃべればええやんか。 あ、今 「しゃべっても仕方ないもん・・・。」 とかつぶやいた人います? 「どうせ聴いてねえし・・・。」 とかつぶやいた人います? しゃべったことあります? ある、として、 聴いてもらえなかったのは 何回?100回ぐらいかい? ぢゃ、101回目は、しないのかい? それからさ。 「何も分かってないくせに・・・。」 とかつぶやいた人は、 ぢゃ、相手の気持ちは分かるのか? 「どうせ聴いてねえし・・・。」 とかつぶやいた人は、 ぢゃ、相手の話を聴いてるのか? 分からんのはお互い様やんか。 よほど聴いてよほど話さん限り。 ああカタツムリの歩み。 PS. 分かり合えなくても、 相手を分かり切らなくても、 人がそれぞれ 自分の人生を生きていれば 共生できるんぢゃないかな、 とも思います。でわ。
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- ukiyotonbo
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1. ひとは 分かりあえないか? あなたでしょ。 2. なぜか? 愚かだから。 3. たとえばひとは孤独である。生涯 《ひとり》である。ただしこの孤独は 社会にあって 《孤独関係》である。 そもそも、孤独でない。 4. 分かり合えないなら 分かり合えないと互いに分かり合う。のではないか? あなた以外とは分かり合ってます。あなたとは、分かり合えないとお互いに分かり合うことすら出来ませんね。 5. 《関係の絶対性》が あなたの目の前に見えているのではないだろうか? 見えてます。
お礼
★ ~~~~~ 5. 《関係の絶対性》が あなたの目の前に見えているのではないだろうか? 見えてます。 ~~~~~~~~ ☆ このご判断が 大前提になるのでしょうね。 うきよとんぼさんとは――おっと こんにちは。ご回答をありがとうございます―― もう何度もやり取りをして来ていますから わたしのほうはあんがい分かっているところが多いと思っていますが あなたにはわたしはナゾですか? ★ ~~~~~ 4. 分かり合えないなら 分かり合えないと互いに分かり合う。のではないか? あなた以外とは分かり合ってます。あなたとは、分かり合えないとお互いに分かり合うことすら出来ませんね。 ~~~~~~~ ☆ そうですか。わたしの言っていることが分からないというのであれば かしこいとは思えませんので あなたやあなたと分かり合えるみなさんは わたしとくらべて より少なくおろかであるということなんでしょうか。 超ど級のおろかなるわたしは あんがい分かっているのですが 中途半端な位置につけていると 世界が何も見えないということがありましょうか どうでしょうか。 これで(1)や(2)の問いは済ませ得たとしますと 次が問題になるようです。一般論としてもではないでしょうか? ★ ~~~~~~ 3. たとえばひとは孤独である。生涯 《ひとり》である。ただしこの孤独は 社会にあって 《孤独関係》である。 そもそも、孤独でない。 ~~~~~~~~ ☆ すなわち 主題ないし問いとして挙げれば 6. ひとは――そして特に現代人は―― 孤独であるか? 孤独ではないか? が問われるかも知れません。 なぜならたとえば 次のご回答(No.3)の内容を見れば 《孤独を感じたことがないのならば それを基礎として人と人とが分かり合えることも まづ ないであろう》といった意味のことをおっしゃっています。 孤独に何が何でもおまえも落ち入れというようなことはないのでしょうが ただしつらさが分からなければ なかなか互いに分かり合えるということもなかろうと思える。ということであるらしい。 とは言え すでに克服したあとであるかも知れませんし もともと初めから 孤独をあじわうようには生きて来ていないから だいじょうぶということであるのかも分かりません。うきよとんぼさんの場合はです。 もちろん《ひとり》であってこそ――孤独をあじわうかどうかを別として―― その自立においてこそ 《人は互いに分かり合える》ということだとわたしも思います。 最初の大前提すなわち ★ ~~~~~ 5. 《関係の絶対性》が あなたの目の前に見えているのではないだろうか? 見えてます。 ~~~~~~~~ ☆ これを踏まえて いろんな場合や事情に応じたコミュニケーションないし相互理解の問題が 問い求められ議論としても展開されるのだろうと思います。 いまはそういった見通しについて触れるのみですが。 寄せられるご回答を見守ってまいります。
一瞬でわかりあえるか、一生わかりあえないかだと思います。 要は直感で引き寄せ会うということです。 もっとも、いまの社会はわかりあえない人とわかりあったフリ をしていることが多いですけど。 だから、人間関係の悩みが絶えないんですね。
お礼
わるの不死鳥さん こんにちは。(おめでとうございます。ですかね。――みなさんに言うのはひかえて 通常のごあいさつにてすすめます)。 ご回答をありがとうございます。 そうですね。 ★ 一瞬でわかりあえる ☆ 場合があるのですね。つまり ほかの人のうち一人でも分かり合える人がいたということですね。 でしたら どうなんでしょう 人類は同じ存在でしょうから 潜在的な可能性としては 普遍的に《人は人と分かり合える》と見てよいでしょうか。 これは おおきな一歩だと思います。 一般にじっさいの現状は ★ ~~~~ もっとも、いまの社会はわかりあえない人とわかりあったフリ をしていることが多いですけど。 ~~~~~~ ☆ ということなんでしょうかねぇ。残念ながら。 ★ だから、人間関係の悩みが絶えないんですね。 ☆ の側面と 悩みが生じることが分かり合えないという事態であるのでしょうから どちらからも現われる悪循環になっているかも知れません。 《一瞬で》という点について ★ 要は直感で引き寄せ会うということです。 ☆ と説明してもらっています。 この直感ないしヒラメキについては 顕揚したいと思ってもいますし まだ必ずしも解明されておらず大きく広い範囲にわたって主題となる問題だと思います。 そうですね。ここでは しばらく様子をみましょうか。フィーニックスイーヴルさんご自身が 議論を伸ばすご用意があれば 触れてみてください。したがってまいります。
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お礼
あぁ おもしろい。おかしみもある面白さでした わたしには。 にゅうとらるさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。 いやぁ でもたいへんですね。つまり 社会の中での一般的な共生のほかに家族としての共存がありますか。そしてこれは たぶん独特なものであるようです。それぞれの家庭においてそれぞれになのでしょうね。 感想だけで次に移ってしまいますが: なるほど。 ★ 相手を分かり切らなくても、 ☆ ですか。これは ふとわたしなりに解釈すると 想定外のご見解ですね。《分かり合っていない一部分》を残しておいてよいのだと。 たぶん ★ ~~~~~ 分かり合えなくても、 相手を分かり切らなくても、 人がそれぞれ 自分の人生を生きていれば 共生できるんぢゃないかな、 とも思います。 ~~~~~~~~ ☆ たぶんこの場合には 《分かり合えない》状態を覆いつつむ自己のあり方においてあゆむ。というようなことでしょうから 上の場合とは違うと思うからです。 そして今度は こちらのほうが さらに高級であるようにも思われます。上級者の段階であるように思われます。 ううーん。そうですか。 なにかそこはかとなくただようものがあれば 共生できる。といったような志向性でしょうか? 言いかえると そのこころざしが ★ ああカタツムリの歩み。 ☆ を包んでいるというところでしょうか。 こう来ましたか。 《ひとり・主観・その境地・自立あるいは さとり》ですね。 これは まいったということかも知れませんね。 どうですかね。 ケンカが勃発して 疲れるだけで済めばよいでしょうけれど 戦争(けんか)が修復し得ない傷跡を残した場合には 前もって日頃からコミュニケーションを図るということも大切だと思えて来ますし。 中級と上級がある。ということに いまは 見ておくことにします。勝手ながら。