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考えることが好きな人に聞きたいことがあります。

問、何かの事象について、良い方向に考えることは良いことだと思いますか? 例えば寝坊や忘れ物、失敗などをしてしまった時に「今悪いことが起きたってことは、次は良い事があるはず!」と前向きに考えるようなことです。 一般的には前向きでポジティブな人は良いとされていますが、果たして本当に良いことなのでしょうか? また、良いと思う場合、誰にとって良いことだと思いますか? 自分にとって?それとも社会にとって? あなたの見解をお聞かせください。

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noname#228930
noname#228930
回答No.6

私は結果よりもそれに挑戦したことの方を讃えるので たとえ失敗しても「これは今は成功するべきではなかったのだな」と プラスに考えます。遅刻もまずしませんが 万が一したら「叱られたけどこれは最近弛んでたから気を引き締めろという合図だな」と プラスに考えます。

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noname#205097
noname#205097
回答No.10

あまり考えすぎても無駄な事は考えないようにはしています。過ぎたるは猶及ばざるが如しって言いますからね!

tonimii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり何事もバランスなんですかね。 バランスとか、人それぞれとか、そういう結論はあんまり好きじゃないんですよね、個人的に。 でも一番丸く収まってしまうんですよね。便利な言葉です。 言い得て妙といいますか・・・ともかくありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.9

>今悪いことが起きたってことは、次は良い事があるはず!」と前向きに考えるようなことです。 それは前向きなのかな?。 私はちょっと違うと思う。 私はこう考えてるよ。 「悪いことが起きたけど、それはそれとして認めよう。仕方がないよな」 一見、ネガティブに見えるかもしれないけど「悪いことは起きるもんだ、たまには」と考えてしまえば、受け入れることもしやすい。 続いた時には「ああ、まいったなー」と思うだけでいい。 大事なのは「受け入れること」なんだ。 受け入れてしまえば、納得もしやすい。 対策も講じやすい。 一番損なのは、対策を講じられないままに、次々不幸が襲ってくること。 頭の切り替えを早く出来るなら、悪いイメージを増幅させないで済む。 「良いこと」というのは、あればいいけど「無かったら」どう?。 無かったじゃないか!悪いばかりじゃないか!って思いやすいよね?。 理不尽だ!とか誰かや何かを責めたくなるよね?。 でも、誰を責めることも出来ないし、世の中が悪いなんて言うのも、ちょっとカッコ悪いと思わない?。 そんな風になってしまうくらいなら、嫌なことはさっさと忘れちゃったほうがいい。 ドッチボールでも、相手の攻撃から身をかわすだけじゃ勝てないでしょ?。 受け止めて、責める立場に転じないと。 かわすだけだと「ジリ貧」になってしまう。 疲れきってしまう。 それでは勝負には勝てないよね?。 それと同じで。 ポジティブというのは「現実感を育てる」こと。 現実の中で感じ、見極め、行動していく。 それで完結させていく繰り返しだ。 未来に期待なんかしちゃダメだよ。 自分がポジティブに生きていけば、自然と周りもポジティブシンクになってくるものだ。 社長がポジティブな会社は、社員もポジティブになる。 クラスのリーダーがポジティブなら、クラスは明るく活発になる。 ポジもネガも、周りに波及していくもの。 だから、周りを良くしていきたければ、まずは自分がポジになることだよね。

  • IXTYS
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回答No.8

こんにちは。 70代の男性です。 物ごとを複層的に見るようにしています。 例えば、今年ブラジルで開催予定のサッカーのワールドカップ大会での日本チームの成績を評価する際、 ● 予選リーグ突破をすれば、、、70点 予選で敗退しても一勝していれば、、、65点 予選リーグ敗退でも3ゴール以上あげれば 、、、60点 ● 決勝トーナメントで一勝出来れば、、90点 トーナメント一回戦で敗退でも2ゴール以上取れれば、、、85点 PK戦で敗退ならば、、、80点 ● 決勝トーナメントで2勝出来れば、、、100点 ● ファイナリストになれれば、、、120点 こんな風に複層的に物を見ることを習慣にすると、国際政治でも腹を立てることが少なくなります。  それよりも背景により関心が深まって行くのを感じます。  ロシアとの北方四島返還交渉、北朝鮮の拉致問題、中国との尖閣諸島を巡る領土問題、日韓関係の行方などなど。 どれを取っても大変な難題ですが、120点から60点まで分けて評価しながら、楽しんでいます。  

tonimii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうです、そうなんですよ。物事を多角的、複層的に見るから 「良い」「悪い」という比較ができてしまうんです。 今までの自分ならまだしも他人と比べるのが一番ダメなことだと私は勝手に思ってます。

回答No.7

前向き過ぎてもねぇ… 東北の仮設住宅住まいの被災者に「頑張って」って言うのは簡単ですが「これ以上どうやって頑張れって言うの?」とも思われますしね…

noname#197572
noname#197572
回答No.5

こんばんは^^ どうなんでしょう。。。 前向きに考えて、上手く事が運ぶ事があって、 その時は、良かったなぁ^^って思うのですが、 度重なると、 誤魔化していた感情が蓄積されて、キツイと感じる時が 一気にやってくる事が有ったりして、そんな時に、辛いです。 (私の場合です^^;) また、私の場合、あんまりポジティブな人と一緒にいると、 元気を吸い取られてしまう気がする事があります^^; (勿論、分けて頂く事もありますけど^^;) 良いとすれば、誰にとって・・・・・は、やはりご自身にとって。。。 という感じがします^^

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (861/2838)
回答No.4

まず、人は、自分にとってよいことや よいと思うことしかできません。 それに、意識したことしか意識できません。 よい結果を求めて思考するためには、 こうすればよいとか、どう行動するかとか、 ポジティブな思考も必要ですし、悪い結果を 想定するネガティブな思考も必要です。 ただ、純粋に思考することにおいては、 冷静で水平であることが大事で、 ネガポジは関係ないと思います。 それでも、想定外のことは起こりますし…。 ポジティブ(ネガティブ)に生きてきたことで、 それ自体が思考法の正しさを証明しているという こともあるでしょうし、その思考が性癖に なっていることもあるかもしれません。 ともすると、度が過ぎて、結果のよしあしよりも、 ポジティブ(ネガティブ)であることの方が 優先されてしまうことにもなりかねません。 都合のいいことだけを考えていても (不都合なことだけを考えていても) よい結果が得られるわけではないのに、 ポジティブ(ネガティブ)な態度のほうに 価値があるかのように言う人もいます。 それから、他の方の指摘にもあるように、 「次は良い事があるはず!」というのは、 単にオカルトな形の希望であって、 ポジティブな思考ではありません。 逆に、「悪い事があるはず!」というのも、 負の希望であって、思考はしていません。 もうひとつ、指摘されているように、 ポジティブ(ネガティブ)な人が、すべてにおいて ポジティブ(ネガティブ)であるとは限りません。 例えば、ある種の思考をしたくないがために、 あえて都合の悪いことは考えないようにして ポジティブな態度である場合もありえます。 また、ネガティブな思考していれば自分は 望み通りの結果を得られるのだと考える、 その思考自体はポジティブなのかもしれません。 そういう意味で、不可分なところもあるようです。 あと、人のために社会があるのであって、 社会のために人がいるわけではありません。 多くの人の目的の合理的で効率的な集約として 社会があるわけですが、社会にとってのよいことが、 必ずしも個人的によいこととは限りません。 社会にとってよいことを考える場合も、 水平な思考であることが大事だと思います。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

しまった、寝坊して電車を逃してしまった。って時は焦るけど、ここで「今日の失敗はこれだけにしよう、残りを満点で挽回だ!」にすればあなたもオリンピック・アスリート。 このポジティブさなら自分にもライバルにも社会にも好影響でしょう。 ま、私だったら「一回失敗したら、明日は大丈夫」と反省もせず前進。気にしてないので怒られても頭の上を素通り。ケロリン。

回答No.2

ん~、もしかしたらちょっと論点がずれちゃうかもしれませんが…… ポジティブとかネガティブとか、一人の人の中にも両方あるはずで、 例えば芸人のザキヤマみたいなのが「極端に」ポジティブな人。 どちらかにかかわらず、「極端に」そうで、かつ「クリエイティブ」な人が、社会のためには良いのではないかな、と思います。 ポジティブな人は、「こんなことができたら楽しい!きっとできる!」と思って、 何かを発明したり、企画したり、やるためにルールを作ったりする。 ネガティブな人は、「こんなことしたらこんなミスしちゃうかも。あんなミスも……怖い」と思って、 ミスを回避するため・嫌なことを取り除くための何かを発明したり、企画したり、予防策をたてたりする。 ネガティブな人の方が成功する例もある、という話を聞いたこともあります。 慎重になるから、あるいは自分が嫌(マイナスに考えてしまう)からそれを回避しようとして。 ポジティブな人の方が付き合いやすいですが、ネガティブな面ももっていないと、深い関係になった時自分の辛いことを分かってもらえなくて悲しい思いをしますし、 周囲の人や社会にとっては、ポジティブもネガティブも一長一短。 どちらもいいところも悪いところもあって、ただ、健康的・行動的なのがポジティブな人(ポジティブな気分の時)に多いから、ポジティブがいいとされている。 ……って感じじゃないかなー、と、私は思います。 ただ、自分(本人)のためなら、ポジティブが一番いいと思いますよ! うじうじしてると病気も寄ってくるし(根性論ではなく医学的にも実証されてます)、人に迷惑かけようがなんだろうが本人が前向きで希望にあふれてたら生きてて楽しいと思います。

回答No.1

少なくとも、身勝手に勝手に社会に不満を抱いて他人に危害(殺害など)を与えるようなマイナス思考の異常者よりはプラス思考の方が何億倍も良いと思いますよ。 しかし >「今悪いことが起きたってことは、次は良い事があるはず!」 それは、、、プラス思考と言うよりピントがずれていると思います。 寝坊したのは自分が原因。 忘れものも自己管理不足が原因。 まず反省が必要です。

tonimii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。例題が悪くてすいませんでした。 何か不運なこと、不幸なことがあった時に、前向きに考える人について答えていただけると幸いです。

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