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数と数値と数字の違いを教えてください
数と数字、数値と数字が違うのはわかります。 しかし、数と数値の違いがわかりません。 辞書によっては数と数値はおんなじものだというものがありましたが、英語訳をみるとどうも異なるように思えます。 知っている方、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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私は自然数も複素数もないと思います。数値計算は数学ですが、数値は数学の話ではなく国語的概念が起源でしょう。 ただの-1は数です。 この数に対象があればこの数はその対象における数値と呼ばれます。 対象は文字でも表のマス目でも計測結果でもいいわけです。 数値はただの数じゃないのです。漠然と存在しないのです。あてはまる先があるのです。それだけのことでしょう。
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- alice_44
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普通、「数」と言えば、代数的複素数を思い浮かべる。 ときに、複素数全体を指す場合もある。 一方、「数値」と言えば、有限小数が浮かぶ。 ときに、実数全体を指す場合もあるが。
お礼
数は複素数っぽいイメージ、 数値は実数っぽいイメージ ということですね。 回答ありがとうございました。
- entap
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数というのは概念です。 数字は、数を表すための文字ですね。 数が具体的な値をとって現れると、それは数値です。 具体例を上げると、 数字は、1とか一とか壱とか・とか。全て数としては同じ意味ですね。 変数Xは決まった数値(value)ではないです。これは文字列です。しかしながら、数ではあります。 ちなみに、日本語で かず か すう かで微妙にニュアンスが違う気がします。 「かず」というと、なんとなくnatural numberな気がしますね。度量衡に使う自然数な感じがします。「かぞえる」ことができないと「かず」っぽくないですし。
お礼
そういえば、変数に値を代入するという文言はよく聞きますね。 変数も数であるという視点は目からうろこでした。 貴重なご意見ありがとうございました。
- trajaa
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普通「数」と言われれば自然数を思い浮かべる
お礼
少なくとも貴方の意見は断定できないものであることは断定できるので、できれば主観的なものではなく、辞書などに載っているような客観的なものがよかったと感じました。 回答ありがとうございました。
お礼
数のイメージは変数、数値のイメージは変数に代入する具体的な値ということでしょうかね。 何かしらの実験で、何かしらの量を測定するとき、測定した結果を客観的に表すのにあらかじめ数という概念を用いることを前提とし、結果得られた測定結果は数値であり、その数値を目に見える形に紙にプリントするときに用いるものが数字である。 みたいな。 なんだかわかった気がします。 回答ありがとうございました。