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たばこの数字の違いについて教えてください
こんにちは。お聞きしたいことがあります。 たばこで、1mg、13mgとかの数字のちがいは なんですか? 数字が大きい方が、すったときに肺に対して 負担がかかりますか? よろしくお願いいたします。
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あくまで参考意見です 1mg や 13mg といった表示はタールの含有量になります。 0.1mgや0.6mgといった表示がニコチンの含有量になります。 タール、ニコチンの含有量が多いほうが俗に言うキツイタバコと言う事になります。 タールの数値だけを比較すると、数字の大きければ肺へ送り込まれるタール量が多くなり、肺へ付着するタールも当然多くなります。(数字の小さいタバコを何本も吸ったら変わりませんが・・) ニコチンの数値は大きい方が体内に摂取される量は多いですが、こちらは肺というよりは体全体に蓄積されますので、数字が大きくても小さくても肺ということで考えればどちらも同様に害であると思います。 しかしながら、肺への負担については一概にタールやニコチンの含有量だけでは比較できません。 タバコは炎のでない不完全燃焼で火がついていますので、一酸化炭素が発生します。 当然一酸化炭素も肺に入ってきますのでその事も考慮しなければいけません。 一説によるとニコチン、タールの含有量が少ない分一酸化炭素の量が多いとの見解もあるようですが、ソースを見つけることができませんでした。 ただ、個人的な考察を述べさせていただくと、タールが肺胞に付着すると当然取り入れられる酸素量も減少しますので、一酸化炭素も例外ではないと仮定するならば、低タールタバコの方が一酸化炭素を体内により多く取り込んでしまうのではないかと思われます。 一概に、タールが低ければ肺への負担が少ないとは言い切れない部分があるようです。
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- gc8
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注意書きには含有量が少ないからといって、肺がん及び心筋梗塞の リスクが減るとは限りません。 とあります、ただ私は1mgを吸っていますが、人からもらって8mgとか吸うと結構くらくらします。 負担はいくらか大きいでしょう。 因みに喫煙をやめると肺が元に戻るのに吸った年月かかるといいます。 さらに25年以上吸い続けるとやめても元には戻らないと聞きました。 現在吸ってないなら吸おうとは思わないことです。
- micikk
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タールと、ニコチンの含有量ですね。 まぁ、一般的に数字の大きい方が、『キツイ』という事になるので、 体への悪影響も強めという事になると思います。 専門家ではないので、参考までに!