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ACの症状を緩和させたい
機能不全家庭で育ち、ACとボーダーがあります。 私の家庭は両親仲が悪く、離婚話もよくでていました。 父は家事、育児をせず無口で自分のこと意外無関心な人でした。話しかけても応答されない事がほとんど。その代わり母が家庭の全てを牛耳っており、家事も育児もしてくれていましたが、兄妹の数が多かったので、私はストレスのはけ口に暴力や人格否定を繰り返され、理不尽な扱いを受けました。近所の姑との仲も最悪で、父と祖母の愚痴を毎日のように聞かされ、祖母は鬼だと思っていたのでなつけず、周囲の大人から健全な愛情をもらえませんでした。 おとなになった今は視界が開け、特に最近、物理的にも精神的にも距離がおけるようになりました。 今までは死にたいばかりが先立ち、自傷をし、精神科にも通院し、母が死んだら死のう、全部私のせいですごめんなさいとばかりにいい子ぶって生きていましたが、今では反転して両親が憎くて仕方ありません。人生初の反抗期です。 彼等は私のことに理解がなく、かつ相当な馬鹿でエゴイストなのです。愛情が欲しくて、認められたいと努力もしましたが、母は私を何が何でもこき下ろしたいようで、いつも馬鹿にされけなされます。今後私がどう成果をあげたところで、私の欲しいものはてにはいらない様だ、と身にしみて実感できるようになったのが最近のことです。 日々生活する中で、両親と同年代の人と触れ合ったり、過去を回帰させるような物事に遭遇したり、彼等から連絡がきたりすると、それが引き金になり、憎悪→虚脱感、欝に襲われ→もうこんなゴミみたいな人生終わりにしたい と、やっぱり死にたくなってしまいます。そして、そういう時は両親と一緒にいる時に感じる、彼等の評価である自分は無能であり何も持っていない というような自我にのっとられ、自身に落胆し、自己否定が始まり何もできなくなってしまいます。 そして何をするにも、母が頭にあり、もっとこんな人だったらよかった、とか、私とは正反対の人間なので、なんであんなやつから生まれてきたんだといった思考ばかりで苦しいです。 長くなってしまいました。ACだけの問題ではないのかもしれないですが、 自分を自分自身で慰めたり、親の理解・承認が欲しいという欲求を抑えたりを、自力でできるやり方はないでしょうか? カウンセリングにかかるお金はないので、少しでも自分でこの症状(自尊心が低く、欝っぽくなり活動できない状態)を自力で和らげたいです。 今は通院しておらず、親を忘れている時は元気です。
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- Yukihanae
- ベストアンサー率75% (3/4)
家族との関係でお悩みは、本当にお辛いと思います。 下記、私が自分で家族、特に母との関係を見直すのに参考になった本です。 「毒になる親」 著者 スーザン フォワード 「母の呪縛から解放される方法」 Dr.タツコ・マーティン よろしかったらご覧になってみてください。
- kumi0325
- ベストアンサー率0% (0/0)
No.4です。少し補足します。 憎悪の整理を提案させて頂いたのは、負のサイクルの発生源がそこにあると感じたからです。 質問者さまの落としどころは二つ。 (1) 自分を慰め、親の承認が欲しいという欲求を抑えたい。 (2) 一定の自尊心を持ち、活動可能状態になりたい。 これを先のサイクルに当てはめますと、 --------------------------------------------------------------------------- 周囲の大人から健全な愛情をもらえなかった。 憎悪 (1) 両親が憎くて仕方ない。 ↓ ↓ ↓ --------------------------------------------------------------------------- 無能であり何も持っていないという自我 虚脱感 (2) ↓ ↓ 自己否定が始まり何もできなくなってしまう 欝に襲われ ↓ ↓ 死にたい 人生を終わりにしたい --------------------------------------------------------------------------- という構図になり、(1)を解消すれば(2)の心配は無用であることが分かります。 しかし、一人で修復可能な範囲は憎悪の整理までです。事実を曲げて誤魔化す人間でない場合、ゼロから自尊心を持つ為には第三者からの承認が必要です。 質問者さまが十分尊敬できて、親以上の承認と安心感で受け止めてくれて、自然と自尊心を保たせてくれるような人間が見つかるよう願っています。
お礼
そうかもしれないですね。 そういう人が現れるのを願い、憎悪の整理と自己研鑚に励んで、頑張れる所までなんとかやってみます。 二度も回答ありがとうございました。
- kumi0325
- ベストアンサー率0% (0/0)
まず、ACについては、憎悪の収まりを待つしかないと思います。 質問者様は、無理やりに思考をずらし言い訳をして防衛機制を働かせる人ではなく、 事実は事実としてそのまま受け止める人間であると私は感じました。 なので、気を逸らして毒親への嫌悪感を無くそうと行動しても、あなたは大元の憎悪を誤魔化している自分に気づいてしまう気がします。憎むべきものは、憎んで然るべきです。憎しみを些事と感じられるまではそのまま嫌悪された方が解消も早まると思います。美化してもご両親が害悪であった過去は変わらないですし。 次に嫌悪と向き合う方法ですが、一人で行う場合は、ノートやPCのメモ帳等に 【父母がとった異常行動】と【それに対しどう思ったか】を羅列していくのをお勧めします。 現在進行形で与えられる不快感については出来るだけ早く記録し、明瞭にします。ストレス発散の為に感情が全面に出た汚い文章で記録されても構いません。これをすると、質問者様の抱えているストレスを目視できるため、得体の知れない憎悪では無くなります。 そして、文字に起こすことで過去を保存しておくことが出来、両親と質問者様の違いを更に明確にし、取り込まれない自我の形成にも繋がります。忘れたくなったり、関心が無くなった時には焼き捨ててしまうこともできます。 最後に、他の人間を使っての嫌悪対処を述べますと、 友人であれ恋人であれ、お相手となる方はいくつか条件を満たしている必要があります。 1、質問者様の話を理解可能な人である。 2、質問者様が話して安心でき、信用できる人である。 3、質問者様をありのまま受け止められる人である。 他にもありますが、友人恋人を問わず当てはまるのは上記の三項目だと思われます。 第三者を使っての対処法の利点は、自己をより際立たせ実感出来る点と、受け止めてもらえることにより慰めになり荷が軽くなる点、承認欲求を満たせる点です。 特に承認欲求に関しては、相手に包容力があればある程、親の承認など気にならなくなると思います。
お礼
具体的で分り易い回答ありがとうございます。 早速実行してみます。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
そんな親を見捨てて自立しよう。それしかない。
お礼
見捨てられるのが不安なので見捨てられないのです。
- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
私は過去に自殺願望や、殺意を抱いていた時期がありました。 過去の自分の心の傷をいやすことが出来れば、現在での視点や捉え方も変わりますが、それをするには自分のモチベーションを高くしなければうまくできないと思います。 自分で行う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った 事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとする かも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。 ご参考までに。
お礼
具体的なご回答ありがとうございます。 参考になりました。自分でもやってみます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お父さまにせよお婆ちゃまにせよ、 連鎖などの境遇の犠牲者かもしれません。 なので、先ずは、 DV・言葉の暴力・愚痴の裏側にある 感情や心理を知ってみませんか。 人格障害か、パーソナリティ障害かで 検索して、該当する記述がないか 対応方法も含めて、 鋭く深く、読み込んでみませんか。 お父さまには、 引き摺っている挫折(感)、 諦めざるを得なかった(諦めさせられた)夢、 長い間 叶わずにいる願望などは ないでしょうか。あるいは、職場などで 自己重要感、自己好感、自己有用感が 満たされていないといったことは ないでしょうか。 お母さまや質問者さまは 帰宅したお父さまに、優しい眼差しの笑顔で接し、 感謝や労いの言葉をかけ続けてきたでしょうか。 被害者意識や不満感を挙げる前に、 自身の気配り・思い遣り・感謝心に関して ちょっと考えてみることも必要ではないでしょうか。 質問者さまやお母さまに、お父さまの DVなどを誘発している原因があるかもしれないのです。 お父さまの機嫌が宜しいときに 《お父さん、ほんとうは何になりたかったの?》など お父さまの脳髄が喜びで満たされるような 質問をしつづけてみませんか。 同じ様に、お婆ちゃまの機嫌が宜しいときに お婆ちゃまの脳髄が喜びで満たされるような 質問をしつづけてみませんか。 そんなことをつづけていれば、 家庭環境が少しずつ変り始めるでしょう。 外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) 他者批判は、自己中心的になってしまいがちですが、 客観的に批判できるようになると、ちょっと状況が 違って参ります。 (質問者さまは親御さんに悪感情があるようですが 何となく依存願望も感じられます。真に自立することで そうしたことに変化がみられるでしょう) 人格障害か、パーソナリティ障害、 検索してみてください。それが、 セルフ・カウンセリングにもなるかもしれませんよ。 なお、考えを進める際には、 図解や マインド・メモ、マインド・マップを書きながら 進めることをお勧めします。堂々巡りが避けられます。 他、 行動療法的に 奉仕活動などの社会貢献をつづけませんか。 芸術療法などもお勧めです。 Good Luck!
お礼
回答ありがとうございます 父・母・祖母の問題は俯瞰して考えられています。問題は根深く、そうせざるを得なかった背景も分かります。恨みの感情が前面に出ていない時は、冷静に多面的に思考ができ、両親への感謝の気持もあります。詳細には書きませんでしたが、精神病の知識分析は行なっています。 が!理性的な理解とは別に、感情面での暴走が抑制できません。 父、母の内面性に切り込み、私が彼等の心の成長や満足感を与える余裕がありません。そんな事したいとも思えません。関わりたくありません。そんな精神状態にはなれません。実家の家庭環境はどうでもいいのです。 自分が不安定時に、精神的に安定できるようなセラピーを教えて欲しいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 毒になる親は読みましたが、2冊目の本は未読です。 タイトルから参考になりそうな本ですね。読んでみようと思います。