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うつにてカウンセリング受けていますが
30代前半で家事、育児、子育てなどからうつになり3年半になります。カウンセリングを始めて半年経ちますが子供の頃の家庭環境の影響で自己否定感強く、周囲を優先する傾向強く本来の自分を生きていなかった事には気付くことが出来ました。もちろん得たこともあるはずなのにこの20数年は何だったのだろうと虚しくなります。本来の自分でいられたらもっと伸び伸び出来たのでは‥など。前向きに捉えたいのですが心の持ち様のご助言をいただけると嬉しく思います。
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質問者が選んだベストアンサー
今後は、やっと気づいたことをどう前向きに捉え直すかを、 カウンセリングの中で探っていくことになると思いますよ。 自分のありのままを受け止めることに抵抗感をなくしていったり、 親との問題を捉え直すことで新しい視点を得るといった、 自分の“生きづらさ”がなくす方法をカウンセラーとともに 見つけていくことになると思います。 以下はこちらの個人的な考えですが…… 問題を新しい視点から捉え直すことができたときに、 自分の過去は消せないけれど、そういうものにもまれて強くなった自分、 過去をなにかに活かしていくことができる新しい自分が いつか見つかってくると思うんですね。 今は確かに過去を振り返ってお悩みになってしまうと思いますが、 「過去をついつい振り返ってしまう自分」のことも カウンセリングでどんどんお話になるといいでしょうね。 カウンセリングにもカウンセラーとの相性があったり、 信頼関係を築けずに終わってしまう例もあります。 過去の自分に気づかせてくれるカウンセラーに出会えてよかったですね。 今後またカウンセリングが進み、自分への新たな「気づき」が得られたときに、 うつも克服できるようになると思いますよ。 私も、うつ病の経験なくして自分の弱さに気づくことはなかったと考えています。 自分の弱みを知ること=強みになっていると思います。
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- madmax4
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過去は取り戻せません 20数年はなんだったんだろうと反省できたのですね ようは今後の人生をどうやって生きていくかだと思いますよ 気が付かない人間はたーくさんいますから 質問者さんはかなりマシですよね
お礼
マシなほうですか‥。 ただ今の感覚がちょうど中学生ころの自分ににていて。あの急激な意欲低下は鬱だったのでは、とか今のようにもっとうつが知られて自分に知識があれば又は成績だって大幅に下がったのに親はなんできずいてくれなっかたのだろうとかかんがえてしまって。結局思春期をうまく乗り切れなかったのかも知れません。かなり遅い思春期ですが、回答者様のおっしゃる通り、気が付かないよりマシと考えて乗り越えたいと思います。
- pumipoo
- ベストアンサー率28% (37/132)
そうゆう風に考えてしまう気持ちもわかりますが、 20数年が無駄な時間だったわけではないですよ^^ 私は妊娠中産まれるまで、ややうつの状態になりました。 ほとんど外出せず、自分の親や友達と話すこともわずらわしく、 後ろ向きな考えばかりにとらわれていました。 私の場合は出産し、子供が成長するにつれなくなってきたのでよかったですが、 3年半もカウンセリングに通って病気と闘っているのは大変だ思います 病気に向き合いがんばって治療してきたことも1歩前に進んでるんじゃないですか。 私も30代前半で育児の大変さはよくわかります。 きっときちっとしたお母さんで一生懸命子育てをなさってたんだろうなと思いました。 疲れてやんなってしまったり、子供にあたってしまいます。 でもお母さんだってサボったり息抜きしたりして、休憩しながらやらないと子育てってできないと思うので、 あんまりがんばりすぎず、 間違ったことをしてしまったときは、私は子供にあやまります。 そして明日からはこうゆうことをしないようにしようと思い、 また感情に流されてしてしまってもまた気をつければいい思います。 周囲を優先してしまうのは優しい人なんですね。 これだけは譲れないということを考えて、もし譲れない状況がきたら 自分の気持ちをいってみたらどうですか。 ストレートに言わず濁して言えるようになるだけでも違うと思いますよ がんばらなくていいんだと思うだけでも気持ちが楽ですよ。 この回答で少しでも気持ちが楽になっているといいです^^
お礼
説明不足ですみません。30代前半でうつになったので今は、半ばです。^^うつになってから仕事も辞め、除じょに、いい娘、いい嫁、いい妻、いい母やめてきています。 というより出来なくなりました。 それでも治らないのでカウンセリングを始め半年になります。 過去の母親の対応などが認知をゆがめた影響が大きいとわかり、もう恨みは通り越し、ただ虚しいと感じてしまうのです。 でもご自身の体験談や優しいお心遣いに癒されます。 ありがとうございました。
- mayubuta
- ベストアンサー率25% (7/28)
10年前の自分と同じようなケースで、おもわず回答してしまいました。 ご自分で前向きに捉えたい、と思っておられるのですから #1の方もおっしゃるように先のご自分のことを考えましょう。 ・・・とはいっても、うつの時はその前向きになることが自然にできないんですよね。 だから負担にならないように心の片隅に「この先の自分は、きっとよくなる」とおいといて うつの症状がよくなるのを待ちましょう。 薬と適切な治療があれば、必ずなおります。 私は高三、長女妊娠中、長女が1歳半のとき、2年前、と4回うつと心身症(摂食障害など)になりました。 3度目は、質問者さんと同じ育児などのストレスが原因でしたが 落ち込んだ気持ちを救ってくれたのは、小さい娘でした。 過去を思い返して自己否定する自分を、そのままでいいと認めてもいいんじゃないでしょうか? 過去を無理に解決しようとせずに 「そうだった、大変だった。でもこれからは違うよ」 と考えられる日がいつか来ます。 質問者さんには、お子さんがいらっしゃいますよね。 それだけでも、もう過去の自分と大きく違っていると思います。
お礼
4回の鬱を経験、そして乗り越えられたのですね。尊敬です。私は今はお薬は眠剤のみです。心のモヤモヤ感のかたまりがどんどん年を重ねるにつれ大きくなり、この得体のしれないもやもや感をまぎらわしたくて忙しくしていた結果オーバーワークで鬱になりました。がこの夏、もやもやのかたまりが一気に爆発しました。 結局、我慢する性格のためマイナスの感情の塊だったようなんです。我慢していることすら気がつかなかったりする自分ではありましたがもう少し自分の正直な感情に目を向けるようにしてため込まないようにしたいと思います。そう思えるようになっただけでも進歩ですね。もちろん子供を得てること、これは何にも代えがたい宝物です。
- KuYo0420
- ベストアンサー率31% (13/41)
今を生きる(よくききますよね) これまでの20数年を振り返ってみても、何日、何年たっても自分の納得のいくような応えは返ってこないと思います。 ならば、これからの50年、60年、またはそれよりも短くても、いかに自分を生かすか、 その自分を生かせるというチャンスを逃すことのないよう、アンテナを張ってその機会をうかがって生活するよう心がける。 なんでも(自分の過去の経験も、未来の経験も)プラスのパワーにもっていった勝ち!!
お礼
早速のお返事有難うございます。 カウンセリングの先生も自分の身を守る為に子供の頃習得せざる御得なかった性格の一つで、私が悪い訳ではないといってくれています。 早いのか遅いのかわかりませんが、それに気付けただけでもきっとよかったのですよね。
お礼
今まで心のモヤモヤの意味が分からず、心の闇の部分と捉えコンプレックスで人との関わりにおいても常にその場の友人は多くとも距離感をかってに感じていました。きちんとした恋愛もしていません。距離が近くなるとかえってコンプレックスが苦しくなるからです。 多くの楽しみを心から味わってないことが虚しい反面、それゆえに資格をとりその職についたり、でも人との関わりはやめなかったり努力してきたこともあります。 そっちの方に目がむけられるといいのですよね。 文面からすると回答者様はうつを克服されたのですね。 とても励みになります。ありがとうございました。