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前進のための価値観
PLAN DO SEEという言葉がありますが、私の場合、別の概念が必要に思えます。 知らないことがあるから勉強してそこから新たな法則を発見してみて。 合理化したから前へ行くわけでないような気がします。 法則を並べてみたから前進するともいえない気もします。 価値づけと法則ってどんな関係なんでしょうか。 価値観づくりってどんなことが必要でしょうか。私は一つとしては例えばものを実際手に入れてみることかなと思います。 少し世の中を完璧に把握、分析しないといけないとか思ってしまいます・
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>知らないことがあるから勉強して ここですでにある価値観が働いていると私は思います。 知らないことがあれば、なぜ勉強するのか? 確かに先人はそういうサイクルを描いて前進してきたのでしょうね。 勉強して知らなかったことが分かった(法則を発見した)。 それで合理化できて前進したがそこでまた知らないことに出あった(前に戻る)。 こういうかたちをつくることがひとつの価値観にもとづいています。 はてもなく前進するということに価値を見出している。 それが最善だということです。 さて、 価値観作りといわれました。 これまで一方的に前進してきたのを、ちょっと疑って立ち止まる。 ここで新しい価値観が生まれるかもしれません。 プラン ドー シイ のシイに選択肢をもうけることでしょうか。 ひとつの例として、これまではどんな植物人間も死なせてはならなかった。 しかし、そうではなく、ある条件下では死なせることもありということになるかもしれない。 新しい価値観が生まれそうになっています。 ご参考になれば。
- kanto-i
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>価値づけと法則ってどんな関係なんでしょうか。 現実化させる場合ですよね。 例えば、人間が24時間労働をする代わりに自然の力を利用して仕事をこなしたいとします。 近くの川を利用できて、水車小屋を建て粉を挽かせる仕事をさせることを思いついたとします。 その時川の水が流れるのに、重力と言う法則が必要です。 その前に、川ができるための地形も重力に関係しています。 その前に、雨が降ると言う法則が必要です。 法則は、状況を作る条件の一つとして作用します。 そして、その条件の中で今何ができて何をやりたいのか、どんな価値が必要なのか。 または、その状況下で私がやれることで、どのような価値を作り出したいのか。 それが関係性だと思います。 >価値観づくりってどんなことが必要でしょうか。 価値観は、それぞれが違う形で持っていると思います。 近いものはあっても、すべてが同じ価値観の人はいないと思います。 それを踏まえて、あえて価値観づくりを問われるのなら、自分を深く知る事だと思います。 自分が本当に大切に思うもの、大切にしたいこと、何を持って価値観として自身を作っていくのか。 それが自分を深く理解することから、私の私たる価値観の確立となると思います。 物を手に入れて判断するより、何を手に入れたいのかを先に持っていれば無駄な事は省けます。 今が消費社会へ向かうときなら多くの人が、手に入れて気にいらないから捨てて 手に入れて捨てての繰り返しでも、社会情勢からの批難は浴びません。 しかし、安易に手に入れた時の労力と金銭と廃棄の繰り返しで、価値観は高まりませんから それなりに見合うだろう物を手に入れる、自身の眼と心と知識は必要だと思います。 そこを磨くためには、まず自分のことをより深く理解することからだと思います。 人間も自然が生み出すものですから、心も法則性があります。 自分を「人」としてどれだけ理解できるかで、より満足する価値観を見出せると思います。
お礼
自分自身をよく知り、手に入れてもすぐ捨てるものでない。 なるほど。 ご回答ありがとうございます。
お礼
前進することが価値観。その通りだと思います。 立ち止まる、連休に入ってゆっくりしてみるときづくことがあります。 ご回答ありがとうございます。