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テレビの演出が嫌いな方へ質問。
国語カテでの質問です。 主に地上波のテレビ放送を想定していますが、 特にNHKスペシャルなどの演出についても、BGM、効果音、ナレーション、それらに込められた演出意図が嫌いという方にその理由を説明してもらえると助かります。
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クリスマスのケーキにサンタのオモチャは要らないから。 大人はお子さまランチを食わない。福神漬けの色ぐらいなら共感できますがね。 映像だけの方がいいんだよ。ほんとに。逆効果で目障り耳障りなだけでしょ。吸収を阻害する添加物です。 たとえば戦争の記録映像でもBGMなしの方が凄みがあるよ。でも馬鹿な視聴者には音楽に反応する知識と感性しかないのです。 お陰で、テレビを見たいと思わなくなりましたよ。考えてる人間にはとても見ていらんないでしょ。くるくるですよ。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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映像のみは信じられるという根拠は? 映像編集には演出がないと思われる根拠は? 何らかの意図があって、はじめて、整合性とか、統一感とか、一貫性を持った作品に仕上がります。そういう意図があって、まず企画が通り、そして、形になります。で、最初の企画提出時点での、約束されたそういう意図に沿って、繋げたり切ったりする編集作業が成立します。企画意図を大きく逸脱すれば、それはボツ作品となります。 ですからね、疑問を持った場合、自ら裏付け調査するというのが正しい行動です。
お礼
>映像のみは信じられるという根拠は? 映像編集には演出がないと思われる根拠は? そんなことは一切言ってませんが? 言ってもいないことを反論材料にする人よく見かけますが的外れですよ。 >疑問を持った場合、自ら裏付け調査するというのが正しい行動です テレビ局の取材力に比べたら、ほとんどの一般の人にはそれは無理でしょう。 --- 質問に書いてある回答対象、回答内容ではありませせんね
NHKの戦争特番はBGMを一切無くして編集して欲しいなと思うことが多いですね。 戦時中の旧日本軍の暴走の暴露や天皇集権制の復活の危惧と云った内容の放送では、とにかく自虐史観や左翼視点に拠る演出が強すぎて、公平な視点から物事を考えるのを凄く妨げられます。 旧日本軍の暴走も天皇集権によるある種のマインドコントロールも、むしろ時代的な背景から産まれている側面の方が本来は強いはずなのに、 単純に先鋭化した軍部と云う『悪の集団の仕業』と決める事を煽る様な演出では、事実を後世の教訓として学ぶ事が難しくなってしまいます。 具体的な番組内容だけならばそこまで偏向している訳でも無いようなので凄く勿体なく感じてしまいますね。 他に人生ドキュメント系の特番でも、無音にして視聴者に解釈を委ねるような演出が多々見られますが、あれも結局は道徳や人道的視点に立った解釈へと、暗に誘導しているように思えてなりません。 例えば難病を抱えている少女のドキュメント等でも、淡々と描いているような虚無的な演出が逆にバイアスとして作用するので、少女がとても悲惨な人生を歯を食いしばって耐えていると云う風にしか映らない事が多いです。 現実にはどんな過酷に見える現実を生きている人間にも普通の日常は有るわけで、普通の幸せも有る筈ですから、無音にしたり変に感情を排したナレーションにするよりは普通のナレーションを挟んだ方が視ている側にも有りのままが伝わりやすいのにと感じます。 民法の過剰気味な演出は営利企業の放送としては仕方ない面もあると思いますし、何でもかんでも味気なさ過ぎるのも面白く有りませんが、 特にBGMによる演出は思考や主観への強制力がとても強いので、全般的にもう少し抑え気味にして欲しいなとは思いますね。 放送者側の都合で特定の見方を強要され過ぎてしまうと、視ていてとても息苦しく感じてしまいます。
お礼
BGMがなくても誘導効果があるのは、それはナレーションそのものによるものですね。 私はナレーションの声音や話し方による誘導にも非常に嫌悪感を持ってしまうので、内容に興味があっても視聴に耐えないことが多いです。 どうしても見たい場合は、音を消すかごく小さい音量にして、映像だけ見るようにしています。 ほんとああいう過剰な演出を好む人が多いことが嘆かわしく思えます。 ありがとうございました。
お礼
BGM。ナレーションの声色や話し方。 これらによる誘導に対して、私も非常に嫌悪感を持つようになりました。 せっかく興味のある内容でも視聴に耐えないと感じるようになりました。 共感します。 ありがとうございました