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兵庫県三田市の区について

三田市のことを学校の課題で調べています。 その中で、どの地域がどの学校に通うかを地図上に色分けしたいと思っているのですが、 地図上の住所と学校区の住所が一致せずに困っています。 例えば、三田小学校は、以下の校区になるのですが、グーグル地図で調べてもでてきません。 一番区、二番区、三番区、四番区、五番区、六番区、七番区、八番区、九番区、十番区、十一番区、相生区、 ルネ三田フラワーコート、本町駅前区、新道区、寺村区、デイオ・フエルテイ三田、東区、石名区、南区、西 区、西山高層、北区、屋敷一区、屋敷二区、屋敷三区、屋敷四区、下深田区、大池団地区、緑ケ丘区、西山2 号棟 住所ではない「区」というもので分けられているようです。 住所と校区の分け方はどういう関係になりますか? 何を見れば、どの区がどの住所と一致するかわかりますか? おわかりになる方教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • koba-4
  • ベストアンサー率82% (19/23)
回答No.1

まず、理屈から説明します。 例としてあげられた地名は自治会名(町内会名)です。住所の表示は大字名ですから一致しない場合があります。特に三田地区(旧三田)では一致しない傾向が強いです。 例えば、大字の屋敷町は自治会・自治区では屋敷一区・屋敷二区です。天神1~三丁目は屋敷四区・北区・屋敷一区、西区だったりします。三田町は三番区から十一番区・屋敷二区・三区・四区・石名区・東区・南区・相生区・新道区です。 つまり、自治区名・自治会名は社会的集団の名称であり、地域名と一致しません。農村部ではほぼ一致しますが…。三田で聞いた例では、ある地域の人が新宅をつくった場合、他地区につくってももとの自治会に属することがあるそうです。このことから地域と社会集団とは異なることがわかります。 三田市史を編纂するとき、最初自治区・自治会名で執筆してくれと言われ、整合性がとれず、大変苦労しました。最終的には行政地名(大字名等)で区切らずを得ませんでした。 次に対応関係の資料です。 不十分ではありますが、対応については、図書館等で三田市史の第十巻地理編のIII地区誌をご覧下さい。各行政区の説明にどの自治区・自治会が属しているかを記しています。 その説明を読み解けば、だいたいの対応を確認できるかと思います。  しかしながら、1自治会が複数の行政地名にまたがっている場合と1行政区が複数の自治会で構成されている場合がありますので、ご注意下さい。 地区誌の利用の手引きp619にもあるように、可能な限りの記載ですから、不十分な点がありましてもご容赦下さい。