双子の歴史について
カテ選びに迷いましたが、ここで質問します。
現在、双子が生まれても珍しくありませんが、江戸時代や、その前の戦国時代及び平安時代に双子が官・民・武に関わらず生まれた(存在した)という事を私の知る限り聞いた事がありません。
長寿の双子姉妹で有名な、きんさん・ぎんさんも出生年は江戸後期~明治初期の頃と記憶しています。それ以前の双子の記録・文献は存在しているんでしょうか?
歴史上の人物の身内に双子がいたという記録・文献があってもおかしくはないと思うのですが・・・
例えば、徳川吉宗には双子の弟がいたが、幼くして死んだとか、風貌はそっくりだが、兄に似ず凡庸だったとか・・
それとも、双子は忌み嫌われていて(不吉の前兆)片方を抹殺して、記録に残さなかったとか・・・(つのだじろうの漫画にそんな回があった)
はたまた、きんさん・ぎんさんの年代では双子が生まれるのは、極まれでその頃の日本の食文化では、生まれる土壌では無かったとか(女性の子宮が適していない)
以上、あくまでも私の想像ですし、国内に限っての質問です。
外国の双子の記録・文献も含め、ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
お礼
どうもです