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決められない政治 ~国会に関する疑問

ねじれ国会などで決めるべきことが決められない状態が 頻繁に起こりますが、そもそも制度に問題があるんじゃないのと思います。 いっそのこと衆議院と参議院と一緒に採決すれば良いと思います。 広く民意を反映させる意味で選挙制度のみ 両院のシステムに近いものを残し、採決は一発勝負。 何でもスピーディーに決められると思います。 急激に方向性が変わることも防げるし、良い制度だと思うのですが そういう政策方針を聞いたことがありません。 何か大きな問題があるでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

 仮に、仮に、政治のうやむや灰色不正色の除去に成功したとして、残ってクローズアップとなるのは経済と金権の不正ではないでしょうか。  例えて、コンビニエンスストアなどが全国に筍のように展開されるわけですが、営業姿勢は拝金/集金/排福沢諭吉以外である。それら偽インフラ社会設備は、火災等のサービス物資その紛失等だけに留意するだけで充分社会には貢献するものとおもわれますが、日々の行為は悪徳税務の手先または不正私利私欲金権の営利我欲の追究とおもわれる。それらの用意する狂犬セキュリティー_強盗なのだか警備なのだか判らない反人道的姿勢こそ社会の障害病害となり訳のわからない選挙戦となり底無しの泥沼国会を演出する、それが実相ではないでしょうか。国会の裏、その背景に不正腐敗に君臨する金権とその非人道的プロパカンダ、その撤去を視野に展開するべきと考えられる。それ無しには、金権_日銀_国家公安警察_軍備防衛を道具に人々を永久に搾取する不正権力の子供だましおよび人道迫害と言えるのではないでしょうか。明治の戦犯とも言える福沢諭吉を利用した不正金権プロパカンダ、その社会のしつこいインク汚れまず撤去することでは。金権の存在そのブラックホール私利私欲バキューム、白日撤去することではないでしょうか。

  • kazuutoo
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.7

「そういう政策方針を聞いたことがありません」とのことですが、 No. 1 の方も書いているように、昔からそのような議論はあります。 今年だけでも色々ありますよ。 超党派の「衆参対等統合一院制国会実現議員連盟」が国会を一院制とする憲法42条改正案を提出。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120424/plc12042420140017-n1.htm 大阪維新の会の「維新八策」が「現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化」を挙げる。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC3103B_R30C12A8000000/?df=2

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

"何か大きな問題があるでしょうか"   ↑ 1,まず、憲法を変えないことにはどうしようもありませんが   2/3条項があるので、まず実現不可能です。 2,実質一院制にする、ということになりますが、それはそれで   問題です。   一院制だったら、在日の勢力が強い民主党政権下では、   外国人参政権法案とか人権擁護法案もすんなり通過した   可能性があります。

gowasu
質問者

補足

議会の暴走を止められないなど、ごもっともな意見だと思います。 確かに憲法を改正するのもネックでしょう。 暴走の件については、実質一院になるのかも知れませんが 決まった任期で、半分ずつ改選する穏やかな部分と 比較的民意を早く反映する部分の二つの制度で議員を選べば いきなり極端な軍国主義に走るなどということはないと思います。 日本では二大政党というのは多分馴染まないのでしょう。 日本人は、よく話し合い、妥協すべきは妥協し 落としどころを探りながら物事を決めていくのが 国民性として合ってるんじゃないかと思います。 こういった制度なら、どれだけ政党が乱立しても。 決めるべきことは決まるし 政党に属さないような者でも人柄に信用が置ければ 国会で十分に機能でき、 党に縛られることなく、 自らの信念に従った選択がしやすい気がします。 平和憲法の改正すら話題にのぼるくらいなので もう少し考えてもいい話題じゃないのかなと思います。 間違ったことは修正できる機能があれば良いことで 今の日本においては、決められない弊害の方が大きすぎると思います。

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.5

こんにちは。 早く決定するということは間違いやすいということです。

noname#172005
noname#172005
回答No.4

国民の支持も受けないで決めること原理主義なら北朝鮮式が一番です。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

GHQが作った日本国憲法の原案は一院制でした。日本は戦前二院制(貴族院)を採っていたので二院制にして欲しいと変更を申し入れましたが、最初の内、政治度の低い日本には二院制は向かないと聞き入れられませんでした。何度も要望を繰り返したら、9条などほかの問題については押し切られましたが、二院制だけは聞き届けられ、今の憲法になっています。 昨今の政治の混乱を見ると、マッカーサーGHQが言っていたことは正しかったのですね。政治成熟度が低い日本人には二院制は向かないのですね。 最近そう思うようになった人は多いのですが、参議院をなくして一院制にするには憲法改正が必要です。GHQの悪巧みで、憲法改正には議員の3分の2の賛成が必要という3分の2条項が付け加えられたため、どうにもなりません。3分の2条項は民主主義国家では憲法は永久に変えられないことと同義語なのです。 他国から与えられた憲法を、いつまでたっても有り難がっている日本人は、政治三流民族です。

  • covanonki
  • ベストアンサー率48% (219/448)
回答No.2

一議員制にした場合、国会が暴走したときに、一体だれがその責任を取るのですか? 確かに「4年我慢すれば選挙があるだから、その時に審判を受ける」などという考えもあるでしょうが、4年ですよ。とんでもない政党が与党になれば、その4年間、誰一人としてその暴走を防ぐ手段を失うんですよ。 衆参に分かれている、ということは、それなりに意味があるんです。 小泉改革の時は、衆議院で自民党が2/3の議席を確保していましたから、かなりそれに近い状況がありましたね。参議院で反対されても、衆議院で再議決すれば法案が通るわけですから参議院の存在そのものに意味がないような状況が確かにありました。その結果、この国にとって決して良い法律だとは考えられないような法律もいくつか国会を通過しています。 一議員制にするということは、4年区切りで、常に同じような状況が続くということです。 小泉内閣の場合は、確かに悪法もありましたが、自民党内にはきちんとしたブレインがいますから、それでもこの国を滅ぼすような状況にはなっていませんね。 ところが、民主党政権を見てください。この政党の問題点は、確かに外国人参政権に代表されるような、日本の主権を侵害しかねない法案を通そうとしていたことにもありますが、そもそも、この4年間通年して問題であったのは、「何も決められない」。「何も決めようとしない」ことにありました。 典型的な事例はやはりギリシャショック時の円高に対する対応。すべてを日銀の金融政策のせいにするばかりで、民主党政権は何一つとして具体的な対応を取ろうとしませんでした。 しかもあの時はまだ参議院選挙が行われておらず、衆議院、参議院とも民主党が政権第一党であり、過半数を確保していた時期です。 はっきり言って、この政権で売国法案が何一つとして通らなかったのは、与党の中に亀井静香がいて、彼が売国法案に対してすべて反対していたからです。 亀井さんに対する評価はいろいろありますが(私もあまり好きではありませんが)、少なくとも民主党の暴走を防ぐ、という意味合いでは本当にこの国を守った重要な人物だと思います。 一院制が通用するのは、「政治が常に善である」という性善説に立った場合のみです。 ですが、そんなことがあるわけがありません。政治は常に過ちを犯します。その為のチェック機能をきちんと保有しておかないと、この国はとんでもないことになりますよ。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

 そのような政治形態は『二院制』といいます で先進国には二院制も一院政も両方あります。米国は日本と同じ二院制です。  そして今米国も民主党と共和党で上院と下院の比率が違うので、財政の壁問題で 終始混乱してます  じゃなぜ一院制にしないかというと 一院制度にはそれはそれで問題があるからです 詳しくは検索すれば色々それぞれの長所・短所がわかります http://www.highschooltimes.jp/news/cat14/000080.html ただコレはは昔から議題には上がっていますよ 詳しくは『参議院不要論』ですね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E4%B8%8D%E8%A6%81%E8%AB%96

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