酸化還元反応について
どんな化学反応でも酸・塩基反応か酸化還元反応に分けられるのでしょうか? 化学反応は、おおまかに分けて酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである。という話を聴いた事があります。
確かに、化学の教科書で化学反応のページに載っているのは酸・塩基反応と酸化還元反応です。
化学反応の種類というのはそんなに単純に分けられるものなのでしょうか?
たとえどんな化学反応が起ころうとも、どんな化学反応式に出くわしたとしても、「酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである」というような態度で化学を勉強しても問題ないのでしょうか?
また、有機化学の分野では付加反応とか縮合反応など、いろいろな名前の反応が出てきますが、これもより一般的に考えれば酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかに属する化学反応なのでしょうか?
補足
早速にありがとうございます。 酸 塩基への溶け方はどうでしょうか? たとえば、酸化鉄は塩酸にとけにことになっていますよね。 そのあたりがくわしくしりたいです。よろしくおねがいします。