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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産収入の申告、青色か白色かどうすべきでしょう)
不動産収入の申告、青色か白色かどうすべきでしょう
このQ&Aのポイント
- 夫婦で共同所有する建物を賃貸に出す場合、青色申告と白色申告のどちらが適しているのか悩んでいます。
- 不動産所得を予測計算してみたところ、年間額は120万円程度で、申告所得は0円~30万円程度です。
- 青色申告のメリットは10万円の控除やリニューアル費用の繰り越しがある一方、白色申告は手続きが簡単で節税効果も限定的です。どちらがよいかご指導いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
[青色申告会とかに勧誘されて無駄に費用が掛かりそう(入会しない場合に不都合ありか?] が「どうしよう」という点のポイントのようです。 青色申告会は入会勧誘はまずしません。仮にされても「自分で出来ます」といえば「はいそうですか」となります。 入会しなくても不都合はありません。 特別控除10万円が受けられるのは大きいです。 所得税は5%課税で5千円ですが、住民税は10%なので1万円節税効果があります。 特別控除後の所得で、地方自治体が多くのサービス価格を決めてくるので「あと10万円所得が低かったら、負担額がずいぶん違った」というケースも出ます。 ただし、健康保険料(税)の算出は所得だけでなく、資産からもされますので、多くの資産を所有してると「限度額課税」になっているので、健康保険料への影響はないという場合もあります。 青色申告の承認を受けると、とにかく記帳がしっかり出来てないといけないということで、いまさら簿記など習いたくないという方が、承認申請をためらうのですが、記帳が出来るというなら、迷わず青色申告の選択だと思います。 白色申告ですと記帳義務がないので、経費も「収入の30%」として申告してしまって、ことさらに否認されるものではないですが、実際にそれ以上の経費負担をした場合には認められない、損失の繰越控除がないという点が欠点です。 固定資産税など経費がかかるのですから、自己管理的にも「いくら利益が出てるのか」計算はするのですから(つまり、記帳を義務ではなく、自分用にするということです)、そこまでしててあえて白色申告でいなくても良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 急用で不在にしていたのでお礼が遅くなって申し訳ありません。 青色申告会の件も含めてよくわかりましたのでご教示通り青色で行きます。 どうもありがとうございました。