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長期優良住宅と認定長期優良住宅の違い
税の優遇制度などで認定長期優良住宅と言う言葉がでてきますが これは認定された長期優良住宅と言う意味になるかと思いますが 逆に言うと非認定のただの長期優良住宅と言うものも存在すると言うことなのでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.1
長期優良住宅は審査機関などで認定の申請及び審査が必要になります。 通常、確認申請と同時に申請します。 参考 http://www.kakunin-s.com/ 長期優良住宅をクリック タダの長期優良住宅、というのは、同等の性能で設計及び施工されていて、 申請すれば通るが、申請しなかった、ということでしょうかね。 ですが、それでは証明にもなりませんし、 優遇措置は受けられません。 優遇措置を受けようと思えば認定の手続きが必要です。 それには手数料もかかりますし、申請費用もかかるのが普通です。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
ありがとうございます。 優遇関係はわかるのですが リーフレット等で出てくる文面が認定付きとそうでないものとを差別化しているように感じましたので 疑問に思いましたが同性能で認定付きか否かとう言うことだけなのでしょうか? あまり意味ないような気もしますが。