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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工業化住宅に認定されているとはどんなことですか)

工業化住宅の認定とは?メリットやデメリットを解説

このQ&Aのポイント
  • 工業化住宅の認定は、国土交通省から行われるものであり、部材の品質が基本的な条件を満たしていることを示しています。
  • 工業化住宅は、部材を工場で作るため、一般的な工務店やハウスメーカーに比べて安定した品質や構造を持っています。
  • ただし、工業化住宅の認定は四十年前から行われているため、最新の技術に対応しているかどうかは疑問です。また、必ずしも認定を受けているからといって他の住宅より優れているわけではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

乱暴な言い方をすると、強度が、「数値、データによって裏付けられた」住宅と言ったら 言い過ぎかも知れません。 認定が工場生産を意味するものと考えると、「製品の品質が一定の基準を満足している。」 と、考える事が、出来ます。 「一定の基準」と言う以上、当然、具体的な数値、データーがバックボーンとして 存在するはずです。 これは、外形寸法、強度、塗膜厚、接合強度、溶接強度、等全ての項目に、 その基準を決め、合格と判定できる「合理的な理由」があるはずです。 例えば、耐震基準、と言う項目で考えると、「震度6」でも倒壊しない住宅、を 設定する、と考えると、「構造計算」(数値化)によって、必要な柱の大きさ、太さが 決まってきます。 HMも営利企業ですので、この数値の最小値を追及します。(出来るだけ安くしたい。) このことが何を意味するか、と言うと、「震度6」では大きな損傷は出ないが、 「震度7」では、大きな損傷が、当然、発生する、という事です。 これが経済設計と言う考え方の根本にあると思います。 このよう製作上の重要な項目を数値化、基準化し、しかも、作成環境(温度、湿度、他) までコントロール可能な、工場生産をすることで、品質の安定性を図っている、と思います。 それ以外の住宅も、数値的な、ある程度のバックボーンがあるものの、むしろ経験則が 重要な意味を持っている、思います。 単純に、震度で考えると、乱暴ですが、「震度7」でも、大きな損傷の発生しない 建物もあるかも知れませんが、「震度6」で倒壊する建物も結構発生する確率がある、と いう事です。 勿論、使用するジグ(接合金物)も進歩しており、日々、品質も具体的に向上してきている と思います。 制度が始まってから40年という事ですが(知りませんでした。)その間、大きな地震が 多数発生し、国の耐震基準も随時更新されていますので、制度は古いですが、中身は バージョンアップされていると思います。 独断と偏見で記載しました。

tare_myhome
質問者

お礼

ありがとうございました 制度のことはいろいろと調べたつもりですが バージョンアップされてこうなった、的な情報は見つかりませんでした まさか、本当に40年前から変わっていないのでしょうか(笑)

その他の回答 (2)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.4

当時の通産省が建設業界にかかわろうとして作った制度です。 認定は「品質管理優良認定制度」です。 工場製作と現場組み立ての品質管理が定められた基準通りに 実施されていることを認定するものです。 一流企業を除いて明文化した自社の品質の基準があるということが 当時の建設業界では稀でした。 今ならそこそこの企業なら品質基準は持っているでしょう。 今時、そんなことを売りにしなければならない会社があることに 驚きを感じます。 「あなたの会社の売り物は何ですか」と質問してやってください。 顧客サービスの一言も出なければ失格ですよ。

tare_myhome
質問者

お礼

制定されたのが40年も前なので やっぱり「いまさら」的にだいぶ時代遅れの認定制度になってしまったんですね。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

当初はプレハブ住宅から始まっています。 それが一般住宅まで成長し、 今では標準化されて優秀な住宅となっています。 でもそれぞれのメーカーで品質の差はあって認定されているからといって、 設計品質にはいろいろあります。 生産過程は標準化されていますから、ばらつきは少ないでしょう。

tare_myhome
質問者

お礼

なるほど 認定=安心とは、さすがに言えないんですね

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