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魂の一般的な意味
讃美歌に「わが魂を愛するイエスよ」という歌詞ではじまるのがありますが、 魂とは宗教のための用語でしょうか、一般的にはどのように理解され、 どのように使われますか。 宗教ではその人の核となるもの、その人の総てを抽象的に表現するもの とおもいます。
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noname#190877
回答No.2
質問者様はキリスト教の立場から、 No.1の回答者様は、純粋に言語としての解釈 なので、私の知る範囲内での土着仏教的な解釈です。 仏教の基本思想には、輪廻転生があります。人は何度も生まれ変わってこの世で、苦しみ続ける。と言う考え方です。 この輪廻転生を貫いていくものを魂と考えます。 肉体に宿っている、時間も空間も超越した存在。 死とは、魂が肉体から離れる事。 と解釈しています。 だから、祟りだとか、幽霊だとかが、比較的、信じられ易いのです。 キリスト教では悪魔が扱われますが、仏教の影響の強い日本では、怨霊、強い怨みを抱いた魂、が主役の場合が殆どです。
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- lions-123
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回答No.1
>魂の一般的な意味 ↓ 私見: ◇人間の肉体や骨格等の物理的な存在&物体以外の心・精神・パーソナリティ。心身の内の心の領域を表すと思います。 ◇「態度・言動←性格←気質←魂」のように態度・言動を決める大本、その人の価値観や感性を内面で司ってる根源・根本 ◇言葉や行動に成る前、その反応&表し方を決めたり司っているのが魂(魂魄)。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 その人の価値観や感性を内面で司っている根源・根本~適切なご説明と思います。 魂は外からの要因や影響によって成長したり堕落したり失われるものでしょうか。 三つ子の魂百までといわれますが、素質や天分も含まれている?
お礼
回答ありがとうございました。貴重なご意見をいただき質問した甲斐がございました。 キリスト教徒は死ぬと天国に行き、懐かしい人たちとまた会えると信じています。 仏教では悲しい辛い人生を送りあの世に行く人、 戦争や災害の犠牲になって死ぬ人など、より一層手厚くご供養しなくてはならないのでしょうね。