英文の和訳を教えて下さい。

質問

http://okwave.jp/qa/q7788054.html
こちらの英文の続きの文章になります。
ダッシュやコンマで繋がり、一文が長いものもあり、良く分かりませんでした。
お願いします。

Vanuatu and Hawaii are following the lead of yet another island: Iceland, which amazed the world in 1999 when it announced its intention to become the world’s first hydrogen society. Iceland, which spent $185 million – a quarter of its trade deficit – on oil imports in 2000, has joined forces with Shell Hydrogen, DaimlerChrysler and Norsk Hydro in a multimillion dollar initiative to convert the island’s buses, cars and boats to hydrogen and fuel cells over the next 30 years.

In part, the transition to hydrogen energy is fuelled by three of the world’s most pressing energy-related problems: worsening urban air pollution, rising geopolitical instability due to oil import dependence, and accelerating climate change from fossil fuel combustion. Prolonging petroleum and coal reliance in transportation and electricity will increase global carbon emissions from 6.1 to 9.8 billion tons of carbon by 2020. In the absence of alternative energy sources in the market, the use of coal and oil are projected to increase by approximately 30 and 40 per cent, respectively. According to the World Energy Assessment, the accelerated replacement of oil and other fossil fuels with hydrogen could help achieve ‘deep reductions’ in carbon emissions and avoid the doubling of pre-industrial CO2 concentrations in the atmosphere: a level at which scientists expect major and potentially irreversible ecological and economic disruptions, such as sea level rising, coastal flooding, extreme weather events and loss of both biodiversity and agricultural productivity. It is no wonder that islands, stationed on the front lines of both the rising tides of climate change and a vulnerability to high oil prices, are in the vanguard of the hydrogen push.

回答No.1

ddeana · ベストアンサー

バヌアツとハワイはまだもう1つ先を行く島、1999年に世界初の水素社会になる意向を表明し世界を驚かせたアイスランドの後を追っています。2000年に国の貿易赤字の4分の一になる185万ドルを油の輸入に費やしたアイスランドは、シェル水素、ダイムラークライスラー、ノルスクハイドロ社と今後30年間島のバス、車そしてボートを水素と燃料電池に転換する数百万規模での取り組みの実施を結びました。

1つには、水素エネルギーへの移行は世界の最も差し迫ったエネルギー関連問題のうちの3つ、都市の大気汚染の悪化、油輸入依存による地政学的不安定要素の増加、そして化石燃料の燃焼による気候変動の加速化、によって急がされているのです。交通機関や電力において石油や石炭へ依存し続けることは、2020年までに炭素ベースで610億から980億トンまで地球規模の炭酸ガス排出量を増加させるのです。市場における代替のエネルギー源の不足状態では、石炭や油の使用はそれぞれ約30～40％増加すると予測されています。世界エネルギーアセスメントによると、油やその他の化石燃料から水素へのスピーディーな変更は炭素排出量の「大幅な削減」を達成し、産業革命以前の大気中のCO2濃度の2倍、科学者が想像している、深刻で潜在的に修正が出来ない環境や経済の崩壊につながる、海面上昇、沿岸部の洪水、極端な気象現象、そして生物多様性と農業生産性両方の損失といったレベルになることを避ける手助けになります。気候変動と原油高への脆弱性の両方の最前線に位置する島々が水素を推し進める先駆者であることは驚くべきことではありません。

とても興味深い内容でした。

お礼

回答ありがとうございました。
続きを見つけて頂き感謝します。参考にさせて頂きます。

回答No.2

sayshe

<訳例>
バヌアツとハワイが、さらにもう一つの島（島国）のアイスランドに続いています、アイスランドは、世界初の水素社会になるという意向を公表して、1999年に世界を驚かせました。 アイスランドは、2000年に石油輸入に1億8500万ドルを使いました、これは、その貿易赤字の4分の1に当たるのですが、同国は、シェル・ハイドロジェン、ダイムラー・クライスラー、ノルスク・ハイドロと協力して、同島のバス、自動車、ボート（の動力）をこれからの30年間で水素と燃料電池に転換する数百万ドルの取り組みを始めています。

一つには、水素エネルギーへの移行は、世界で最も緊急のエネルギー関連問題の3つが動機となっています：その3つとは、悪化する都市の大気汚染、石油輸入依存による地政学的な不安定、化石燃料燃焼による気候変動の加速です。 輸送や電力における石油と石炭への依存を長引かせることは、2020年までに世界的な二酸化炭素排出を61億～98億トン・カーボンに増加させるでしょう。市場に代替エネルギー源がない場合、石炭と石油の使用は、それぞれ、約30パーセントと40パーセント増加すると予測されています。World Energy Assessment（世界エネルギー評価）によると、石油および他の化石燃料を加速度的に水素に転換することは、炭素排出の『大幅な削減』の達成に役立つかもしれないし、大気中の二酸化炭素濃度が産業革命以前の2倍になることを回避する助けとなるかもしれないのです：（産業革命以前の2倍のCO2濃度とは）海面上昇、沿海部の洪水、異常気象、生物多様性と農業生産の両方の低下と言った、深刻で、不可逆的（元に戻せない）かも知れない生態学的、経済的混乱を、科学者が予想するレベルなのです。島々は、気候変動による潮位上昇と石油価格の高騰に対する脆弱さの最前線にあるので、水素への転換の圧力を受ける先駆けとなっているのも不思議ではないのです。

☆お久しぶりです。体調を崩し、また、同じころ、PCのファンが故障して修理に出していたために回答できませんでした。申し訳ありません。まだ、体調は完全ではありませんが、少しずつ元のペースに戻そうと思います。このメッセージを書き込むために回答したので、BAは、辞退します。

お礼

お久しぶりです。体調が優れないにも関わらず回答して頂き、こちらこそ恐縮です。
無理せずお大事になさって下さい。ありがとうございました。