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自転車事故で相手保険会社の過失割合が100:0にされた場合、自分の負担は?
- 自転車事故で相手保険会社から過失割合100:0の通知を受けたが、慰謝料や治療費以外の請求には過失相殺を検討するよう言われた。
- 自転車事故による右手首骨折でギプスを装着し、キャンセル料や交通費など必要な費用が生じた。
- 相手保険会社の対応は脅迫に当たるのか。判例に100:0の例があることも参考にする。
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質問者が選んだベストアンサー
文面だけから判断すると、残念ながら脅迫には ならないですね。 ただの駆け引きです。 こういう駆け引きまで犯罪になるとして否定されたら およそ商売など出来なくなります。 しかし、相手の保険屋さんの主張も矛盾していますな。 100:0 が本当なら過失相殺など不可能になる 理屈です。 これは書類になっていますか? 録音はしていませんか? こういう矛盾は質問者さんに有利な交渉材料になりますよ。
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- yamato1208
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事故の状態が、運転中同士であれば100:0という過失はありません。 相手保険会社が、相談者に提示した内容はその状況から発言したとも考えられます。 事故での交渉は、あくまで請求側が相手に過失があると証明することから始まりますが、警察への届け出はその後の刑事処分を含めてその一部でしかありません。 ただ、今回は相談者が重症であり、過失も低いことから治療費と慰謝料請求に関しては全面的にみるが、それ以外を請求する場合はきちんと過失割合を出すということです。 これは、脅迫ではなく保険としては当然のことで、違法行為ではありません。 相談者さんが納得できないのであれば、その他諸費用を含めて請求して拒否されれば訴訟をして勝つしかないでしょう。 あくまでも、自転車といえど「車両」として区別されており区分けは「軽車両」となります。 免許はなくとも、運転には道路交通法で色々と規制されていますから、無過失となるには相手が「故意」にぶつけてきた場合や停車中に衝突された場合となります。 基本的には、最初は50:50からの過失相殺から始まり加算されて決まります。 怪我をしたから「被害者」というのではなく、怪我をしていても運転に関しては別問題となります。
お礼
50:50は歩道の場合ですし、動いていても相手の過失がでかければ100:0はあります
- gshy1208
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脅迫にはなりませんねぇ。 詳しい事故状況が分からないのでそのほかのことはお答えできません。 参考までです。 私も自転車同志の事故にあったことがありますが、警察に交通事故として処理してもらいました。 相手方は「業務上重過失致傷罪」で送検され、担当検察官から 「懲役1年、執行猶予6月を求刑しました」 と連絡をもらいました。 「たかが自転車」 と思っていると大変なことになりますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私の場合はまだ告訴はせず、交渉材料と考えてます。 いつ自分も加害者になるかわからないので、安全運転と保険は心がけたいです。
- kamikami30
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脅迫? ○○しないと~するぞ ~があなたに損害を与えていますかね? お金を払わないと賞品は渡せません。 これは至って普通な購入時の約束だと思いますが、何が今回の件と違うのでしょうか。 保険屋のペースに合わせたいみたいですけど、 事故ですが、相手の過失が高いなら被害者だとは思いませんか? 相手側がどんな保険に入っているか知らないけど、 お金払うのは示談するためです。 本来は被害者が民事裁判起こして判決に従います。 その費用も保険やさんは負担してくれるのかな? 相手側としては、保険で済ませたいだろうし 役に立たない保険だと、解約したくなりますよね。 さ裁判すると言ってしまうと、自分の都合が悪くなることもあるでしょうけど、 保険屋になんて言われようと、 自分に過失があるとは思えない。 事故を回避するのは物理的に不可能だったとか 空いての過失がなければ事故が起きることがなかった。 とか、 言いたい放題主張すればいい。 結局のところ、あなたが納得できなければ 示談成立できないんで、あなたの気分1つで裁判沙汰。 示談が成立しないと保険屋の仕事は終わりません。 自分に何が特か考えて行動した方がいいですよ。 保険屋だってお金は払うのは好きじゃない。
お礼
保険屋の提示する条件をのまないと、過失を付けるとしか聞こえなかったので、脅迫?かと思いました。 ちなみに後日、あれは提案だと保険屋が言ってきました。 とにかく冷静にこっちの主張をしようと思います。
- hanachant
- ベストアンサー率34% (74/212)
あなたに危害を加えるような言動はないので脅迫には当たりません。相手の保険屋はあくまで示談交渉での主張をしたまでです。しかし、相手の保険屋は自己に有利な過失割合を示してきますのが一般的です。 自転車や他の物損もも請求してもいいのではないでしょうか? しかし、相手が応じなければ、訴えるしか方法がないのが現状です。弁護士を挟んでの示談ならもう少し有利な条件を引き出すことが出来るでしょう。また交通事故紛争センターに仲裁してもらうのも一つの方法です。しかしいずれも両者の同意のもとに成り立つので、妥協できなければ訴えるしかないでしょう。 恐らく、140万以下の損害と思われるので簡裁でしょう。簡裁で結審してもらうのが一番性正当で有利だと思います。 即決裁判(1回で判決が出る)と本裁判(詳しく調べ互いが主張を繰り返すため、数回開かれ、ほんの少し裁判費用が高くなります)がありますが、どちらを選ぶかは、あなたの自由です。 相手の保険屋に誠意がないなら、このままほっといて時効をまつ手段を取る場合もあります。その場合は、訴えるしか方法がないでしょう。
お礼
脅迫ではなく強要ですかね? まだまだ交渉の材料はあるので、冷静に進めようと思います
お礼
脅迫ではないのですね。 明らかに騙そうとしてるのは明白ですし、過失を条件飲まないなら付けるって言い方しかしませんし、 別件で電話したら、あれは提案だといってきました。 そして、どこが過失?ときいたら保険屋黙りました。 通話は録音済みなので、慎重にやろうと思います。