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自転車同士事故の判例について
自転車同士の事故を起こしました。 夜中にお互い直線車道を走り私が逆車線走行・無点灯で走行、相手が走行車線を点灯で走行、正面衝突で相手が怪我をしてしまいました。(3ヶ月前) そこで自転車保険に加入しているので保険会社の方からおおよそ過失割合の連絡が来たのですが自転車は自動車みたいに判例も少ないし免許もいらない速度も遅いとのことで過失割合が5対5もしくは私の無点灯で6対4とのことでした。 本当にこんなものなのでしょうか。 私は過失割合が8対2もしくは9対1ぐらいだと思っていたのですが。(もちろん私が悪いのですが) 自転車事故は保険に加入していたとしても示談交渉を自分でしなくてはならずまさかここまで過失割合が同じとは思っていませんでした。 保険会社は判例があると言っていますが逆車線走行(車道)で無点灯の自転車事故を起こした過失割合は本当にこんなものなのでしょうか。 私としてはなるべくなら保険も加入しているので過失割合が多くても構わないのですがただ保険金以外のものは払う気はありません。 相手にはまだこのことは治療中のため言っていませんが本当にこんなものなのでしょうか。 なにか別の判例がありましたらよろしくお願いします。
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あなたに特別不利益がない限り、保険屋の意向、指示に従えばいいのではないですか? 車には自賠責補償があります。自賠責は120万までは原則過失相殺関係なく100%賠償補償します。 自転車ではこのような保険制度はありません。幸いあなたは賠償保険加入されておられます。 円満示談解決を計るために、過失相殺に関係なく保険屋が認める範囲ないで賠償すれば良いのではないかと思います。 過失相殺にこだわり、言い分を通して溜飲下げても、気持ちの問題だけでしょ。 あなたに経済的負担がなければ、ケガをされた方が少しでもそれにより、経済的負担が助かればいいことではないでしょうか? 良い悪いはそのときの一時のこと、お互い経済的に多少でも負担が軽減 困ることなく示談解決が計られれば万々歳ではありませんか? あなたに負担は発生はしません。そのための保険加入ですから・・。 事故はお互い様と、大所高所の見地から余裕を持って、発想転換されてはどうですか?
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- tpedcip
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本来は貴方がすることではありませんが、保険会社が判例が有ると言っているわけですから、判例の提示をお願いして下さい。 その判例、特段の事情が有る筈です。 そもそも逆走・無点灯で50:50である訳が有りません。 50:50がスタートラインと言うなら理解も出来ます。 逆走・無点灯は著しい過失に相当し各々+10です。 これだけでも70:30となります。
お礼
保険屋が言うには自動車と違い自転車の逆車線走行は過失にはならないそうです。速度も遅いしそれだけ厳密になっていないということならしいです。 無点灯だけ考慮されて4:6みたいです。 判例の提示はお願いしてみます。 多分相手に示談交渉する時に判例を提示しながら説明するとおもうので。 ありがとうございました。
- adobe_san
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そこまでの思いがおありなら差額を支払ってあげれば宜しいかと思います。 >ただ保険金以外のものは払う気はありません。 この様な心の狭い表現は宜しくありません。 中々このせせこましい世の中で寛大な心をお持ちでいらっしゃる。 感服致しました。
自転車とはいえ、道交法上の軽車両として扱いますから、左側走行が原則です。 判例が少ないとはいえ、自動車同士の事故の場合を準用しますから、保険屋の認識不足ではないでしょうか。 今回のケースだと8:2程度が妥当だと思います。 http://www.k3.dion.ne.jp/~nyantoro/kashitsu.html#jidou
お礼
怪我した相手も自分に前方不注意があったのでよけれなかったと認めているので多少の過失があるのはわかっています。 私も自分が示談交渉するのでなるべく誠意を持って交渉しています。(治療代などのたてかえ) 最初は保険会社から回答者さんと同様に8:2ぐらいではないかと言っていたのですが専門の担当に変わったらこの様な過失割合だと言うんです。 もめるようだと裁判になるので私は構わないのですが(保険で費用もでるので)なんかちょっと納得いかない過失割合だと思っています。 ありがとうございました。
お礼
相手の怪我が結構大きかったのでそういう心境にもなかなかなれなくて。。 だかだと言って相手の費用を全て立て替えるほど余裕もないしなんの為の保険かもわからなくなってしまうのでそういうことをしようとは思っていません。 なるべく判例をもらいながら相手にゆっくり交渉するしかないですね。 ありがとうございました。