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CSPセントラル警備保障について
地方のパトが楽なのはわかりましたが、東京のパトって何が大変なんですか? ストレスたまってやめたいとか書いてる人がいましたが、寝れないのは大変じゃないとして 呼び出されて行くことも大変じゃないとして一体何があるのでしょうか? コソ泥に出くわすとか、小さな火事を消火するとかが毎日あるのでしょうか? できればどの変が大変な仕事なのかをおしえてもらえますでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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- csp00412
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簡単に言いますと、大手であれば大手であるほど契約件数が多く、東京では各エリアの担当件数が他の都道府県と比較にならないほど多いので、仮眠時間などが削られることが多くあります。 待機所にて待機している間は、その中での仕事がなければ休憩しているようなものですが、東京では待機所に戻れないほど通報がある日も少なからずあるようなので、体力・精神面でキツイことがあるかもしれません。 通報時は、「他物件にて対応中」などの例外を除き法律で現着までの時間が定められていますので、食事中であれ即出動しなければなりません。勤務中は東京の場合、コンビニか弁当になります。地方であればお店で食べる方も居ますが・・・。 所得としては、東京が一番多いです。残業は100%出るので。。。残業平均は80~100hだと思います。飽くまで平均です。 あと、貯金できます。使う暇がないので。 勤務時間は24hが多いですが、24h以上も普通にありますので、24h→非番→公休という流れ一本ではありません。 警備員ではなかったのですが休憩する時間がないとはよく聞いておりました。 賊(=コソ泥)に対しての対応や火事に関することは先の回答と同じです。
- hue2011
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警備会社につとめたことはないのですが、警備システムを開発する現場にいたことがあるので知っていることをお話します。 まず、警備員は、警察官ではありませんから、 泥棒にであったときこちらからとびかかってつかまえる とか 不審者を追いかけ続ける というようなことは、やってはいけないのです。 このようなことに出会ったときは至急通報をする義務があるだけです。 命がけで犯罪者と格闘するなんていうことは禁止事項です。コソ泥であってもです。 警備先の金庫を開けて金をぬすまれようとしたときに目撃したら、その人相風体を覚え時刻を確認し、可能なら写真をとるだけしかしてはいけません。 もちろん、犯罪者のほうから刃物をもってとびかかってこられたりした場合は抵抗していいです。 これは一般人でも同じで、正当防衛で説明がつきます。 火を発見したときに、消火することは構いませんが、これも一般人と同じ義務から発生することです。 爆発物らしきものを発見したり、怪しい液体の入った瓶を発見したときは、通報以外のことをしてはいけません。 大昔テレビドラマで「ザ・ガードマン」という宇津井健のドラマがあってヘリコプタで犯罪者を追いかけたり銃撃戦をしたりしていましたが、あれは完全に嘘です。 東京は、やっぱり不審な人、おかしい人が多いでしょうから、そういう人との出会いは地方よりはあるかもしれません。 でも直接手を触れない限りは大丈夫でしょう。 仕事ですから、楽だとおもうことと疲れるなと思うことがあるかもしれないけど、所詮仕事です。 勤まらないなどということはありません。 警備会社と契約するメリットはどこにあるかというと、その会社名のシールを貼って警備中とするところだ、と警備会社のエライサンが言っていました。あなたの言っている会社ではありませんけど。 ようするに成田さんのお札みたいなもの、という話でした。 ビルの最終退出者がカードで、警備ONにして出ますけど、このおかげで社員の忘れもののうっかり戻りだとか飲んで帰れないで会社泊りなどというものの抑制ができて勤務品質を上げるというようなことも客先からは喜ばれるとも。 ここまでは、公式に言ってもいいことです。 で、ひそひそ話をします。 よそで話さないでくださいといったってOKWaveに書いたら公開するようなものなので、オハナシですよー、と宣言させていただきます。 うそですよーといっておきます。本当かなと思われたら本当かもしれませんけど。 警備会社の人材募集のガードマンに応募する人たちの中に、ある種のひとたちがいるらしいですね。 元やくざみたいなひとたちではありません。 けど、前科のあるひとたちです。 こういうひとたちは、他のいろいろな求人で受け入れられる可能性が低いので、前科を問わない求人にしか応募できません。 そのため警備会社はそういうひとたちが就業することが多い職場ということになります。 一概にはいえませんが、割合体格がしっかりしていて場合によっては格闘技の有段者もいたりするのです。 で、問題は前科ではありません。 こういうひとたち、刑務所に入る前にやっていたことが体に癖になっていたりするということが問題なのです。 会社って鍵のかかっていないロッカーにつるしてある替スーツに小銭をいれたままということがあります。 引き出しの中に小銭をざらざら置いていることもあります。 毎日の勤務で個人的にタバコ買ったりお茶買ったりするようなざら銭は無造作に置きっぱなしで普通ですね。 こういうものをちょいとつまんで自分のものにするような人たちがいるのです。 800円あった小銭から200円なくなっても気がつきにくい。あれ、と思ってもまさか盗まれたとは思わない。 ガードマンがこういうことをしたりするのです。 やっているうちにだんだん大丈夫だと慣れ始めると、金額がどんどん大きくなって気がつかれるようになることがでる。 一万円札が1枚2枚なくなったらさすがに気付きます。 経理部の小口支払の金庫に手をつけたら、いくらであっても必ず気がつきます。 で、発見されたら警備責任の問題です。 このときに被害金額の弁済はもちろんしなければなりませんが、小銭は明確にわからないので、慰謝料のようなものを警備会社が支払います。 この予算が3千万ほど必要だということを聞きました。 まあこの話は非公式であって、ウソですよー。 こういうトラブルの元をつくりそうな同僚がいたら、神経に来るでしょうね。 東京のほうがそういう同僚に出会う確率大きいかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 ただ、前科がある人は警備員にはなれないはずですが、ガードマンとはまた違うんですかね。 前科は天下りしてきた警察が調べているそうなので嘘をついても無駄のようです。 今は簡単になれる職業ではないということを聞きました。 あと、肝心の関東のパトロールの大変さはやはり現役の方じゃないと回答できないかもしれませんね。 ありがとうございました。