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キルヒホッフの法則について

キルヒホッフの法則について質問させていただきます 写真のような電気回路があるのですが次式が成り立つのを証明していただきたいです Ig={(R1*R3-R2*R4)*E}/{R1*(R3+R4)*(R2+R3)-R2*R3*R4-R1R3^3} どうかよろしくお願いします

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回答No.3

成り立ちません。分母の最後の項の次元が変。 まず、電流 i は並列&直列の抵抗値で電圧を割ればよいので i = e /(r1r2/(r1+r2) + r3r4/(r3+r4)) = e(r1+r2)(r3+r4)/(r1r2(r3+r4) + r3r4(r1+r2)) i1, i4 は2抵抗での分流を考えれば i1 = r2i/(r1+r2) だから i1 = er2(r3+r4)/(r1r2(r3+r4) + r3r4(r1+r2)) i4 = r3i/(r3+r4) だから i4 = er3(r1+r2)/(r1r2(r3+r4) + r3r4(r1+r2)) ig = i1 - i4 = e(r2r4-r1r3)/(r1r2(r3+r4) + r3r4(r1+r2)) 回路から見て、r1, r3 が小さくなると Ig がプラスに増えるのは明らかなので、 多分この式が正しいと思います。

その他の回答 (3)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

計器 G の抵抗値 Rg が判らないと、そもそも式を立てられません。 参考までに、テブナン流の解法でも…。 まず、G の接続を外したときの b - d 間の電圧 Vo を求める。  Vo = E*{R4/(R1+R4) - R3/(R2+R3)} 次に、電池 E を外し a - c 間を短絡したときの b - d から見こんだ抵抗値 Rs を求める。  Rs = R1R2/(R1+R2) + R3R4/(R3+R4) 抵抗 Rs と抵抗 Rg を直列につなぎ、両端に電圧 Vo をかけたときに抵抗を流れる電流が Ig に相当する、というのがテブナン説です。 電流 Ig を示す式には Rg が含まれるはずです。    

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

Ig=0 じゃないと。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

その式, 絶対に成り立たない.

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