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筋トレについて
腕立て伏せ1000回で鍛えた筋肉とベンチプレス150キロの筋肉とではどのような違いがあるでしょうか? 例えばサボると落ちやすいのはどちらかなど、具体的に何が違うのか教えて下さい。
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初めまして! 腕立て伏せ1000回で鍛えた筋肉とベンチプレス150キロの筋肉ですが、 置き換えると、持久走と短距離走ですかね。 持続的な筋肉かそれとも、瞬発系の筋肉(爆発的な力)かと思います。 僕も昔、高校野球をしていた頃に、真夏の炎天下の中、集中力や持久力を高めるために 腕立て伏せなどのトレーニングを欠かさずにしていました。また、打球を飛ばしたり、速い球を投げるために ベンチプレスで出来るだけ重いものを数少なく瞬発的にトレーニングも行ってましたね! 今では、高校野球を引退してからもう随分な年月が経ちましたが、筋トレを行わない分、どちらもすごく衰えました。 特に、持久力に関しましては、筋トレを多少しても日々の努力がないと落ちるかと思います。 やはり、ばては必ず来ますので、いくら力がある人でも、普段何もしていなければ、持久力は衰える一方だと思われます。 持久走と短距離走に例えると長い距離を持続的に走るのと短い距離を全力で走るのでは、試してみると どちらがより筋力的に落ちているのか分かるかと思います。 もし、多少の筋トレや一時期何らかの理由で筋トレが出来ないようならば、サプリメントの摂取だけは 欠かさずに行った方が良いかと思われます。 筋肉は、日々衰えていきますので。
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ANO.1で回答したものです。 皆さんお詳しいですね。 ただ大事な事が書かれていないのと私も忘れていましたが、トレーニング後には 動物性タンパク質を必ず取ってください。 できれば運動後から30分以内に。 プロテインが一番手軽です。 安いものは2kgで2~3千円あればスポーツ店で売っています。 これをしないとただ疲れて自己満足で終わってしまいますし、場合によっては体を 壊してしまいます。
お礼
補足ありがとうございます。 プロテインやサプリメントを取りながら徐々にハードなトレーニングができるように頑張ります! 伸び悩んだらまたお世話になります!
- shiriustar
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腕立て伏せは自重の筋トレで比較的回数が多く出来ますが、1000回出来るのであれば筋持久力はあると考えます、ベンチプレスで150kg出来るのであれば筋肥大は成されてると考えます。 筋持久力と筋肥大で違ってきます、筋肥大を目指してるのであれば高負荷低回数トレーニングで筋持久力を目指してるのであれば低負荷高回数トレーニングとなります。 身体的には筋肉がある程度付き引き締まった感じ、筋肥大が成されて筋肉が多くなる感じです。 トレーニングをしなくなるとどちらも同じように元(トレーニングする前に)に戻ります、ですが、長期間トレーニングされてますと止めても再開した時に短期間で出来るようになります。
お礼
回答ありがとうございます。最近筋肉の衰えをひしひしと感じてきたので筋トレの参考にさせて頂きます!
- ゆのじ(@u-jk49)
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既に、明らかに有酸素性運動になっている腕立ては遅筋系(筋持久力)強化、ベンチは無酸素性運動の典型であり、速筋系(筋力・パワー)強化です。 で、トレ中断による筋力(量)減退スピードについては、間違いなく速筋系が早いのです。加齢による筋量減も、まず、速筋系から始まります。つまり、遅筋系というは、長持ちすることになっています。 ですので、腕立て1,000回は多すぎるにしても、毎日、100回くらいは出来るようにしておけば宜しいと考えます。私は、ベンチプレスに思っ切きりハマった時期がありましたが、いまは、毎日、スクワット300回、腕立て100回、腹筋100回を楽々こなし、それで良しとしています。因みに、177cm、72kg。64歳、男性です。中高は野球部、大学は空手部、社会人になってからは、空手(町道場)のほかに、柔道(町道場)などにも熱中し、ついでに、ベンチをしていたわけです。
お礼
64歳でその内容をこなせるとは驚きです! ぼくも回答者様のように頑張ります!回答ありがとうございます。
腕立て伏せ1000回は有酸素運動と言っていいでしょうね。腕立て伏せの負荷は、最大で体重の2/3までできます。60kgの人であれば、両腕で最大40kgを押せる力になります。それ以上には力はつきません。回数は増やして行けるでしょう。 注意すべきなのは、最大筋力が落ちる可能性です。40kgで押せる回数は増えても、以前は60kg押せていたのが、50kgも押せなくなるということが起きてきます。有酸素運動は、最大筋力を減らす性質があります。多数回、あるいは長時間の運動を遅筋で賄わなければいけないため、大きな力を出せる速筋が落ちて来るのです。 ベンチプレス150kgは、1RMでしょうか。つまり1回しか挙がらない重量として、10RM、つまり10回で限界の重量は簡易計算で110kgです。それくらいが筋肥大に向いています。食事などの他の条件を整えて、10RMでの重量を上げるように工夫してトレを続けて行けば、最大筋力が上がって行きます。 トレを止めたとして、落ちやすいのは最大筋力です。筋肉は使われる最大の力に適応しようとします。小さい力しか出さないようになれば、速筋は細くなっていきます。筋肉を動かす神経系の働きも低下してきます。 有酸素運動になっていれば、骨格筋(主に遅筋)だけ見れば、運動で得た毛細血管密度が、ゆっくりと低下してきます。ただ、有酸素運動を支える心肺系の機能低下は、それより早く現われてきます。 しかしいったん衰えても、経験的にはですが、新たに筋力や持久力を得るよりも、どちらも以前に到達したレベルへの復帰は、比較的容易です。ただし、加齢などは差し引く必要があることもあります。三浦雄一郎さんを見ていると、80歳までは問題なさそうですが。
お礼
回答ありがとうございます。どちらかといえば最大筋力を上げたいので参考にさせて頂きます!
私自身、ボクシングと空手をやっていたのでどちらもした経験があります。 腕立ては胸、肩、腕の筋力だけでなく持久力もつきます。 ベンチプレスは胸の筋力がつきますが、150kgを本当に挙げれるのであれば マウスピースをして下さい。 私のように歯を痛めてしまいますので。 あとはどちらも自分に自信が付きますがベンチプレスはスポーツの種目によっては 無駄な筋肉が付くだけです。 何を目指しているかによって変わりますがどちらも辞めてしまえば、筋力、持久力共に 落ちてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。理想の筋肉をつけるのは思ったより難しそうですね!
お礼
回答ありがとうございます。 筋トレをする者にとって、トレーニングをさぼってしまった際の衰えは気になるところですよね! なるべくは定期的に筋トレできるように頑張りたいと思います!