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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非嫡出子の親権に関して)
非嫡出子の親権を要求するための手続きとは?
このQ&Aのポイント
- 非嫡出子の親権を要求するためには、遺書や遺言書などの公式記録が必要です。
- 友人の子どもは父親として友人を認識しており、友人も子どもとの交流があります。
- しかし、子どもの母親の両親は親権譲渡の意思がなく、拒絶しています。
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質問者が選んだベストアンサー
現在その子供は、母方両親の養子または未成年後見に服していると思います。 認知が済んでいるのであれば、家庭裁判所に対して監護権者の変更指定の 調停ないし審判を申し立てるという方法があります。 ただし、裁判所は「子の福祉の観点からどうか」という判断をします。 血縁上の父親でなついているというだけでは認めません。 婚外子の親権は原則母親であり、父母の協議が定まった場合に限り父親という 法律のたてまえもあります。 認知が母の死後だったというのも、不利な材料になるでしょう。 現在の状態を動かしても、そのほうが子の福祉に有益と客観的に考えられる 相当な理由がなければ、可能性は低いと思ってください。
その他の回答 (1)
- f272
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回答No.1
4.現在子どもの戸籍は母親の両親の戸籍に入っています。 5.子どもの母親の両親は親権譲渡の意思はありません。 と言うことからすると,子供は母親の両親の養子になっているということでしょうか。単に祖父母と言うだけなら譲渡すべき親権など持っているわけもなく,戸籍も別のはずです。 養子になっていることを前提とすれば,「親権、養育監護権を要求」しても認められる可能性はありません。
質問者
補足
早速のご回答ありがとうございます。 補足させて頂くと現在子どもは養子にはなっておらず、祖父母は未成年者後見人となっているようです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。 ご教授頂いたように相当の理由があるかよく相談してみます。