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損得勘定の友人

損得勘定が基本の友人がいます。 親からどう育てられたり周りからどのような影響を受けるとこういう性格になるのでしょうか? その子の話を聞いてると、冷たい人間だなぁ…と思うのですが、本人は全く気が付いていないどころかそれが正しいとさえ思っています。 自分が損をしないようにする為には正しいかもしれないけれど、冷たいなぁ…って第三者に言われると腹が立つようです。 その事について、以前けんかになった事があったので私はもうその子はそういう性格なんだと諦めているのですが…。 が、しかし常に周りにいるグループの一人なので、なんでそういう考え方なんだろうと疑問に思う事は多々あるのです(笑) ある程度、誰でも損得勘定で動く時ってあると思います。 しかし、友人のように損得勘定が個性のように目立つほどになるまでには、親や周りからどんな影響、経験を受けるとそうなるのでしょうか。

みんなの回答

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

他人からの影響というのは、「模範教師」によるものと「反面教師」によるものの2種類です。 ご友人の場合、本人は全く気が付いていないということですから、ごく身近に論理的な思考をする模範教師がいたのでしょう。恐らくは母親、あるいは同居で幼いころに面倒を見ていた祖父母あたりに、叩き上げの自営業とか欧米帰りの人がいたりしたのでは? ところで、個性のように目立つ損得勘定ってのはどんななのか、興味ありますね。相談文では詳細が分からないですけど、客観的に見てその友人の方が正しいということも考えられなくはない。悩んでも仕方がない事や結論が明らかな事に対して、感情的理由を上げて逃避的発想をするグループってのも少なからずあることですし(^^; 正論は煙たがられるもの。例えば傍から見ると後ろ向きで思考停止しただけの「仲良しごっこ」を、内に居ながらバッサリ切り捨てられるなんてのは現実的・建設的と評されるべきであって、それを冷たいって指摘されても多くは気分を害するでしょう。

ok12maru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 個性のように目立つ損得勘定という表現は、そう特別な意味はないのですが違う言い方で言えば、本人の欠点として目立つということです。 私だけではなく周りの人もあいつは冷たい…と、そう思ってます。 なので、どのような環境や影響でそこまで物事に対して、損得をこだわるようになったのかなぁと興味を持ちました。 確かに理論家というか、理屈っぽいですね。

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