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勘定としての売上原価と仕入の違い

初めて質問させていただきます。 商社をモデルとして、テンプレートとして勘定の設定を想定しているのですが、仕入先から物を得意先へ直送するときの仕訳に使う勘定がわかりません。 売上原価/買掛金 なのか 仕入/買掛金 なのでしょうか? そもそも売上原価という勘定と仕入という勘定の違いは何でしょうか? 売上原価はあくまで損益計算書の区分として使う名称で、勘定としては存在しないものなのでしょうか? 売上原価にするか仕入にするかで迷っています。 どうかご親切な方、ご教授願います。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

売上原価は損益計算書の区分として使う名称で次のように計算されますから「売上原価」という勘定科目は有りません。 期首棚卸高+仕入-期末棚卸高=売上原価 仕入先から物を得意先へ直送するときの仕訳は次のようになります。 (仕入が900円で売上が1000円の場合) 仕入    900 / 買掛金  900 売掛金  1.000 / 売上  1.000  

hiracom
質問者

お礼

売上原価という勘定科目は日本で提出する財務諸表では勘定科目として認められないということですよね? ポイントをついた解答をありがとうございます。

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その他の回答 (2)

noname#7792
noname#7792
回答No.3

仕入/買掛金 売掛金/売上 売上原価=期首商品棚卸高+仕入高-期末商品棚卸高

hiracom
質問者

お礼

シンプルな回答をありがとうございます。 仕入勘定にすることにします。

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  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

普通は 売上原価=仕入れ価格+販売経費+管理費 です。 これで、考えて見ましょう。

hiracom
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。

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