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レオナルドダビンチの螺旋形ローターの効率について
始めてヘリコプターの構想を持ったのはレオナルドダビンチなのでしょうが、彼の描いた図のような螺旋形のローターは、現在のヘリコプターのローターとくらべて効率が悪そうに思いますが、どうなのでしょうか。
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noname#215107
回答No.1
通常、飛行機のプロペラは速度に応じてピッチ(羽根の傾き)が可変できるようになっています。 プロペラのピッチは車の変速機構のようなものです。 らせん構造のプロペラの場合、恐らく超低速に適したピッチだと思います。 もし、らせんプロペラで飛ぼうと思うと、自動車がローギヤのままで高速道路を走るようなものだと思います。 浮き上がるためには、ヘリコプターのローターの回転の何倍もの回転数が必要になるはずです。 従って、飛行機には向かない構造だと思います。
お礼
お礼申し上げたと思い込んでおりました。大変失礼いたしました。改めてお礼申し上げます。