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木棺の役割
手紙の役割ですか?(実際に送ったりしているのか?) なぜ紙じゃなくて木なのか?(紙は高価だったから?) いつごろから?(大宝律令制定時より、前?後?) 以下の質問についてご存知のかた是非意見をお願いいたします
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質問者が選んだベストアンサー
「木簡」のことだと思って書きますが…。 >手紙の役割ですか? 手紙としても使われましたが、メモのような役割もありました。租税につける札として使用されていたものが出土しています。削って再利用できることから、習字に用いられていたこともあるようです。 >なぜ紙じゃなくて木なのか? 時代によりますが、耐久性などを考慮して紙と使い分けていたようです。 >いつごろから? 飛鳥時代すでに用いられていたそうですから、大宝律令制定より前です。中国では漢時代のものが出土しているそうです。 http://kids.gakken.co.jp/campus/kids/rekisi/0306_16.html
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- greenoff
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回答No.3
さしあたり質問は、前の人の通り「木簡」でしょうね。 木簡の特徴は、 (1)簡単に作れる (2)削って再利用できる (3)保存がきく などでしょうか。 いつ頃からかというと、6世紀からですね。ですから、大宝律令(701年)より前です。 付け足しで、聖徳太子(?)などが手に持っている木を「笏(しゃく)」といい、平安時代では儀式の時のカンニングペーパーを貼って使ってもいました。 こんな感じでいいですか?
- marimo_cx
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回答No.1
木棺は通信専用アイテムではありません、記録用品です。 紙が発明される前の紙ですから、紐で繋いだ巻物も現存するようです。
質問者
補足
ありがとうございました
補足
ありがとうございます。 郵送する手紙としても使われたということですか?