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観光局の役割
私は個人手配で旅行する際に、事前に色々と調べるタイプです。慎重派というより、調べること自体が楽しいと感じます。 ガイドブックなどの書籍はもちろん、ネットも駆使すれば大抵のことがわかりますが、紙媒体の資料が欲しい時は観光局にも出向きます。 そこで感じたことなのですが、観光局というわりには商売っ気がないというか、ホスピタリティに欠けているというか・・・ 私自身は「資料をもらいに来ただけ」と、黙々と並べられた資料を集めて帰るのですが、 たまたま同じ時に訪れて来た方がスタッフに質問したところ、「そこに資料があります」と言うだけで、相談に応じるという雰囲気はありませんでした。 その後、別の機会に私も質問してみたのですが、正直、的を外した回答でした。 私が観光局に抱いていたイメージは「その国を好きな人が、豊富な知識で魅力を語る場所」だったので、少々、拍子抜けでした。 スタッフ個人の資質の問題なのかな、とも思ったのですが、皆さんは観光局の対応や役割にどういった印象をお持ちになっていますか?(特に、実際に訪れた方) 観光局に足を運ぶ人=その国にかなり興味がある→その時点ではスタッフより思い入れがあったりするので、温度差が生じてしまうのでしょうか? 反対に、観光局で有意義な時間を過ごした、親身になってアドバイスをもらったという方がいらっしゃったら、そのお話も教えていただけると嬉しいです。
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noname#125540
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お礼
観光局は「教えてもらう場所」ではなく「調べるための場所」といった方が近いのですね。 質問文にも書きましたが、私自身は調べることが苦にならないので、資料さえ提供してもらえればOKです。 私がしてみた質問も「ちょっとそこまでは」的な内容なので、少々がっかりしたものの答えてもらえなくても仕方ないなと思っています。 ただ、別の方への対応を見ていて、その国に興味を持って足を運んでくれた方へのちょっとした親切で、その国の印象も変わるのにな、と考えてしまいました。 でも、これって時にサービス過剰になりがちな日本的感覚なんですね。 >『外国語が堪能なだけの人』の割合が多かった記憶があります 確かに本国のスタッフにとっては、観光知識より語学に長けた人の方が、一緒に仕事がやりやすいでしょうね。 専門の旅行会社の方が、サービスは売り上げに結びつくわけですから親切なのはわかるのですが、 旅行会社を利用しない場合はやはり観光局や、自治体の各種サイトを参考にしてしまいます。 「お客様」態度にはなっていないつもりですが、多大な期待や要求はせず、ドライに付き合うようにします。 回答ありがとうございました。